【呪術廻戦】236話ネタバレ確定感想＆考察、五条先生死す…！[→237話]

うおぁ…ついにこの日が訪れてしまったか…。

かなりの激戦が続いていた五条vs宿儺。

とてつもない激戦だったけど、五条先生の敗北が確定してしまったね…。

236話ネタバレ確定感想＆考察、五条先生死す…！[→237話]

今回の前半は五条先生の走馬灯から。

かつての仲間たちとの対話にて、その本音が語られた。

以下のカットではいつもの五条先生らしさで話をしてるけどね、もうこの姿は見れないんだね…。

「いや、まじで強えーわ」のひとことが、胸に突き刺さる！

呪術廻戦236話より引用　いつもの五条先生らしさで話をしてるけどね、もうこの姿は見れないんだね…。

そして五条先生のラストは以下。

これもかなり胸が痛いカット。最強だと思ってた五条先生の変わり果てた姿だ。

こんな状態になることなんて、とてもじゃないけどこれまでは想像できなかった。

しかし、その時が訪れてしまったんだね…。

呪術廻戦236話より引用　っついにその時が訪れてしまったんだね…。

遠い目をして走馬灯にひたる五条。

この時すでに彼の上半身と下半身はお別れしており、ちょっとやそっとじゃ回復の見込みはなさそうだ。

五条も敗北を確信しているし、宿儺も勝利を確信している。

切なくも無情な現実が突きつけられた感じがするね…。

対して以下、宿儺の様子も見ていこう。

このシーンではまだまだ余力を残してる感じがするのが腹立たしいけど、やはり呪いの王は強かった。

そんな最強中の最強から「天晴れ」の言葉を引き出した五条悟。

悔しさはまだ胸に残るけど、やはり先生は強かったんだなぁ…って思えてしまうね。

呪術廻戦236話より引用　悔しさはまだ胸に残るけど、やはり先生は強かったんだなぁ…って思えてしまうね。

で、ラストに見ていきたいのは以下のカット。

ひとつの戦いが終わり、次は戦場に鹿紫雲が投入されることになった。

鹿紫雲に関してはかなりの能力を持つ雷使い。

宿儺と戦うにしては頼りない気もするけど、回復する前にいくしかないもんね。

戦闘狂の性格もしているし、特攻隊長としては最適だといえるだろう！

呪術廻戦236話より引用　鹿紫雲の戦線投入！

ひとつの戦いが終わり次の戦いに以降する流れとなった呪術廻戦。

五条先生が頑張って宿儺の体力を削ってくれたから、ここでできれば仕留めたいところ。

なんだけど、実際にそれが可能かどうかが問題だよね。

畳み掛けて勝てればいいんだけど、逆にこちらが全滅させられてしまうようであればどうか。

せっかく宿儺の体力を削ったわけだけど、もし勝ちきれないならここは撤退し力を蓄える必要があるかのかも。

いずれにしても、ここからはその見極めが必要になってくるところ。

鹿紫雲はすでに突っ込んだから、できればこの戦いのうちにどうするかの方向性を見極めたいところだね！