今週も絶賛面白かった呪術廻戦。
ということで以下、76話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
今回はなんか、五条と夏油の差が開いた感じがするね〜!
【スポンサーリンク】
76話ネタバレ確定感想&考察、五条と夏油の差が開いた?[→77話]
もともと「最強のふたり」って感じだった五条と夏油。
しかし伏黒との戦いの中で2人は大きく異る立ち回りを行い、立ち回りに差がついてしまった。
特に今回、五条の成長が著しかったように思う!
呪術廻戦76話より引用 五条の成長が著しかった!
五条に関しては赫と蒼、茈を使えるようになったばかりか、技術が研鑽された感じ。
以前は術式が発動していない隙を突かれたわけだけど、その隙そのものが生まれないような方法を編み出した。
これにて五条は文字通り“無敵”の存在になったといえるだろう!
常時無限を身にまとうことが出来たとしたら、それ以上強力な守備は存在しない!!
【スポンサーリンク】
対して夏油は泥水をすするような日々!
sレ
それに対して夏油は泥水をすするような日々を送っていた様子。
以下のカットとかはまさにそれを示しているんだけど、呪霊を取り込むということがいかにエゲツないことかよくわかるというものだ。
吐瀉物を処理した雑巾を丸呑みしているような不快感。
夏油はそもそもクールで精神力も強いほうだと思うけど、それでもこの感覚に苛まれ続けることは辛いことだと思う!
呪霊の味がいかなるものか、それに対する苦悩と葛藤は、相当なものがあったに違いない!
そしてそんな思いをしている自分に対し、もしかしたら五条が羨ましく思えたり…みたいな部分もあったりして。
例えば以下のカットとかも、そういう心理に繋がりそうな予感がする!
呪術廻戦76話より引用 対して夏油は泥水をすするような日々!
どっちかというとネガティブな感情を強烈に引きつけてしまいそうな夏油の人物像。
今回のラストは灰原含め、明るい流れが彼に流れ込みそうなフィニッシュとなった。
しかし彼らの人間的属性はどっちかというと五条寄り。
このことが夏油にどのような影響を与えてくるかだよね?
プラスの影響を与えるとすれば彼の精神をポジティブな方向に向かわせてくれるだろうし、マイナスの影響を与えるとすれば、むしろ今回の2人の身が危ないかもしれない。
いずれにしても現在リアルタイムの夏油は敵サイドにポジションを取っているフシがあるので、今回の流れとその点を線で結ぶとすると…。
次回の呪術廻戦77話、物語が大きく動きそうな予感がする!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!