蟲寄市の中学三年生、城戸亜沙斗(きどあさと)。
この近辺はかなり幽遊白書も面白いところで、念能力っぽい雰囲気がガンガンしていて好きだ!
今回はバトワンなりに、城戸について考察していこうと思うぞ!
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城戸亜沙斗(きどあさと)の強さと技考察、影(シャドー)」の能力者!
他者の影を踏むことでその動きを封じる能力を持っているのが城戸の特徴。
この能力は戦闘面において強烈な効果を発揮するばかりか、実際敵にしたら厄介なことこの上ないよね!
幽遊白書キャラクターブック霊界紳士録より引用 城戸亜沙斗(きどあさと)の外見表現はこんな感じだった!
個人的にはこういったテクニカルな能力はかなり好きだ!
ナルトに登場するシカマルの影縛りの術も好きだしね!
しかし、城戸の能力はシカマルのそれを上回っている印象を強く受ける。
相手が幽助だったとしても、強制的に捕獲できる上に、自分は好きに動いて攻撃できるため非常に強力であることは間違いない。
自分が好きに動けるといった点でシカマルのソレとは別物の能力であることがわかるよね。
幽助達に危機を伝えるために闘うという、ちょっと回りくどいやり方だったんだけど、読者としてはかなりの盛り上がりがあって嬉しかったが懐かしい!
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海藤・柳沢とは友人関係!
ちなみに城戸は以前考察した海藤などと友人関係にあたるようで、霊能力者というポイントが共通していることから関係が深まったものと考えられる。
そりゃ普通に考えれば海藤みたいな優等生と、城戸みたいなヤンキー系が仲良くなる展開って考えにくいもんね。
そういった点を考えると、霊能力者同士の繋がりによって生まれたこの関係は、なんだかんだその後も大切にされていったんじゃないかな?
ちなみに怖そうな外見の割に気が弱い部分も持っていたりして、チョイキャラのわりには結構憎めない性格をしている。
デートにすっぽかされたりしても自分で自分を納得させて誤魔化していたところとか、何気に可愛いかもね!
幻海とも知人である
幽助達に危機を知らせるために戦った…という経緯を持つ城戸なんだけど、なんだかんだ幻海の関係者。
魔界の穴の影響で霊能力に目覚め、幽助達と戦ったあとも仙水一味との戦いでなんだかんだ頑張った!
医者・神谷との戦いで精神力を使い果たして戦線離脱してしまったけど、能力を使って最後まで情報を伝えようとしたところはほめてあげたい!
ちなみに裏設定みたいな感じで、影踏み鬼をする度に鬼にされていた過去を持つことが、能力に繋がっているんだって!
意外な経験が能力につながってくるもので面白いね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!