【文豪ストレイドッグス】芥川龍之介（羅生門）の強さと人物像考察、ポート・マフィアの一員であり遊撃隊隊長！

ポート・マフィアの一員であり遊撃隊隊長、芥川龍之介。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ！

序盤の序盤に登場した人物ではあるものの、その存在感は半端なかった！！

芥川龍之介の強さと人物像考察、ポート・マフィアの一員であり遊撃隊隊長！

芥川龍之介の外見表現は以下のような感じ。

彼は森鴎外の命令もあり人虎を捕らえようと探偵社を狙っている人物として知られている。

非常に強力なキャラクターであり「こいつに出会ったら逃げろ」という指示が出るほどだった。

どことなく、デスノートのLに似ているような気がするかな〜外見！

文豪ストレイドッグス1巻より引用　芥川龍之介の外見表現はこんな感じだった！

後述するけど、彼の異能力は殺戮に特化しており、極めて危険な存在として知られている。

文ストの世界観は異能力のバランスがかなり良い感じ（強すぎない）で備わっていることもあるので、そういう意味では芥川はやや突き抜けたキャラ…って雰囲気があるかもしれないね！

ちなみに彼は貧民街時代に肺を病んでしまっており、常に咳をしている…という特徴を持っている。

そういうところも格好良いんだよな〜、芥川は！

芥川によって使用された羅生門は以下のような感じ。

能力としては、マントを変化させ黒獣（こくじゅう）や、や刃を生み出して戦う事が出来るというもの。

直接的に攻撃に関与する異能力で、威圧感も迫力も半端ではない！

バリエーションとしては羅生門・顎(アギト)、羅生門・叢(ムラクモ)、羅生門・彼岸桜(ひがんざくら)、羅生門・早蕨(さわらび)、羅生門・獄門顎(ごくもんあぎと)など、様々な使いみちがある感じ。

能力としても応用性が高い印象を受けるので、これからも新たなる技が登場してくるに違いない！楽しみ！！

文豪ストレイドッグス1巻より引用　使用された異能力：羅生門はこんな感じだった！

ご存知の通り、バトワンは異能力バトル漫画が大好きだったりする。

そしてその中でも、文豪ストレイドッグスはなかなかおもしろい部類にカウントできるような気がするかな！

基本的にバトワンはジャンプの作品を愛しているんだけど、たまにはジャンプ以外の作品を読んでみると、様々な発見があったりして面白いよね〜！

文豪ストレイドッグスは男女関係なく馴染みやすい素晴らしい作品だと思うから、これから先も根強い人気を誇っていくんじゃないかな！

読み込んでいく中で“深み”を感じられる作品でもあるし、オススメ！！