【約束のネバーランド】144話ネタバレ確定感想＆考察、決戦の王都・迫る！[→145話]

「約束の結び直し」と「ソンジュ・ムジカの安全」という2つの要素がテーマになっている約束のネバーランド。

今回はそんな約束のネバーランド144話をベースに考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと追うよ！

ついに最終話へ向けて物語が動き始めた感じがする！

144話ネタバレ確定感想＆考察、決戦の王都・迫る！[→145話]

今回の144話は以下のカットからスタート。

ソンジュのずば抜けた身体能力によって、一瞬で背後を取られてしまったジン。

ジンも決して弱いわけじゃないのにすごいね〜！

ソンジュとムジカの存在はノーマンらの動向から見ても不確定要素として機能してくるだろうだけに要注目だ！

約束のネバーランド144話より引用 ジンも決して弱いわけじゃないのにすごい！

で、次にチェックしてみたいのが以下のカット。

ギルダたちから見たノーマンはすでに、不動の帝王となっていたよう。

ノーマンは昔からひとりで背負い込もうとするフシが強い性格をしていたけど、それがいよいよ強固になって表面化してきた感じがする！

約束のネバーランド144話より引用 ノーマンは周囲の静止も聞かず、ひとりで背負い込もうとするフシがある！

優しい笑顔の裏側に、何重にでも策略を巡らせることが出来る男。それがノーマン。

今回はそんなノーマンの合理的な恐ろしさを感じさせるエピソードだったように思えるかな！

約束の結び直し完了！

また今回の中盤では「約束の結び直し」がある程度完了したことが示された。

エマも笑顔で戻ってきているし、すっごい軽〜く終わったようなこの局面。

これは正直「エマが何かを隠している」と見ていくのが妥当だろうね？

どのような状況でも明るく振る舞うことができるのがエマの性質。

さて、エマが結び直した約束の対価はいかに？

約束のネバーランド144話より引用 約束の結び直し完了！

以前のバトワン考察の中で、約束の対価として「みんなは人間の世界にいけるものの、エマだけはこっちに残る」みたいな展開を示唆した。

実際にはまだまだどうなるかわからないけど、エマの笑顔には純粋にそれを信用できない危うさがあるのも確か。

これから先の天界の中で、それがどのように機能してくるのか…楽しみにしていきたい！

あとそうそう、ムジカサイドもまた“王都”へ向かって行動を開始する様子。

戦争を止めるためにギルダのために動くことを決めてくれたムジカ。

ここには鬼に敵意を抱くジンとハヤトの存在もあるわけだけど…さて、どうなるかな？

エマサイドにしてもムジカサイドにしても、安心できない状況。

次回の約束のネバーランド145話から目が離せないね！