【ワンピース】ニコ・ロビンにまつわる謎と伏線、損なわれし運命の探求者！

超考察シリーズもけっこう増えてきて、良い感じで盛り上がってきてるここ最近。

ということで今回は、ニコ・ロビンにまつわる謎と伏線についてバトワンなりに追っていきたいと思うよ！

ワノ国編に突入したこともあってかなり状況も変わってきたしね、しっかり思考をアップデートしていきたいところだ！

過去情報にも潜りながら色々と考えていきたいところではあるんだけど、今回はNOWな話題から入っていこう！そうしよう！！

ニコ・ロビンにまつわる謎と伏線、損なわれし運命の探求者！

色々と思うところはあるんだけれども、何はともあれまずは以下のカットから。

この記事を書いている時点ではまだロビンの大きな活躍という活躍は見られていない状況だ。

しかしともあれ、彼女は居眠り狂死郎の館へと忍び込み、芸者として情報収集をしている様子。

麦わらの一味が躍動してくるのはまだまだこれから、ロビンの立ち回りがどうなってくるのか楽しみにしたい…！

ワンピース909話より引用　ロビンは芸者として将軍の元に潜伏する予定っっぽいね！

カイドウvsルフィという驚愕のスタートで幕を開けたワノ国編・承のフェイズ。

今のところ“カイドウ討伐”という目的に対して見事に機能しているメンバーは皆無。

これから麦わら同盟は打倒カイドウを達成すべく動いていかないといけないんだから、それぞれがキッチリ「自分の仕事」を達成し、チームに貢献していく必要があるね！

ロビンに関しては元々女スパイ的な感じだったことも相まって、芸者としての情報収集がサマになってる！！

上記カットを見る限りロビンは「将軍のお座敷からお呼びがかかること」をひとつの指標にしているっぽい感じもするので、その辺りも踏まえつつ以降は狂死郎だけでなく、オロチと直接話をする場面とかも出てくるかも知れないね！

次にチェックしておきたいのは以下のカット。

光月トキ様とロビンは直接的には接点がないと思うけど、もしかしたら「光月トキ様も考古学者だったりして…？」なんて思う部分はある。

未来へ未来へ旅をしてきた光月トキ様。

もし彼女が歴史に対して何らかの責任というか、使命のようなものを担っていたとするならば、どこかのタイミングでロビンがそれに感づく可能性はあるのかも？

ワンピース920話より引用　光月トキ様も歴史に深く関わっている人物！

ロビンはすでにハナハナの実の能力者だから、トキトキの実の能力を継承することはないだろう。

でも、もしロビンが非能力者だったとしたら、麦わらの一味で最もトキトキの実が似合うのは間違いなくロビンだと思う。

バトワンとしては（感覚的な部分も含め）何らかの形でトキ様とロビンが接点を持ってくると思うんだけど…さて、どうだろうね？

過去を探求する考古学者ニコ・ロビンと、未来へ未来へ旅をしてきた能力者光月トキ。

2人の間には何か“見えない糸”のようなものを感じてならない…というのが正直なところだ！

ここ、強く意識しながら読み勧めていくと、空白の100年とかにも繋がってきてめっちゃ面白い部分かもしれない！！

さて、ワノ国編に関しての注目ポイントはまだまだこれから。

次のページでは、ロビンの人物像などについて順に触れていきたい！

次のページ: 1 2 3 4 5