すっかりシリアスな感じに突入した銀魂。
以下、680話を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていきたいと思うよ!
今回は、銀さんが心臓を持っていた理由とかが明らかになった感じだね!
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第680話「救い」ネタバレ確定感想&考察!
前回のラストから引き続き、以下のカット。
虚が持ついくつもの人格のうちの1つ、松陽が前に出てきた状態が今回のコレのようだね!
あまりに突然のことだったからか、銀さんも結構動揺しまくっている感じだった!
銀魂680話より引用 あまりに突然のことだったからか、銀さんも結構同様しまくっている感じだった!
しかしそりゃまぁ、いきなりこんな感じになったら混乱するなっていうほうが難しいよね。
さらには、虚の脅威をしっかりと知っている銀さんならば余計のこと。
しかし虚の様子は、かつての危険なアイツとは少し違う雰囲気だった。(もちろん松陽人格が前に出ていたことも強く影響している)
銀魂680話より引用 だいぶ生命力が弱まっている?
なんというか、かなり生命力が弱まっている感じがする松陽。
心臓を取り出して銀さんにたくしているシーンはもはや、かつての面影はほぼ無いに等しいような感じの印象を受けたかも…。
弱々しく、息も絶え絶え…みたいな表現がぴったりな気がした。
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松陽奪還作戦!
後半場面はリアルタイムに戻り、銀さんと高杉の会話シーン。
どうやら彼らはこれから天導衆を相手にして、松陽奪還作戦を遂行する流れみたいだ。
以下のような感じで、肉体は保管されてるっぽいので、それを奪い取るのが目的の戦いになってくる感じかな?
銀魂680話より引用 保管されてる肉体を取り戻す戦いになるのかな?
ずーっと「死ねない苦しみ」を抱いてきたはずの虚だけど、今どのように考えてるのかはよくわからない感じ。
虚の中の1つの人格、松陽は「生きたい」と願っているかもしれないしね。
助ける・助けない問題はけっこう難しい判断が必要だとは思うけど、銀さん&高杉の立場では「助けるべき」と判断するのが妥当なところだとは思う。
銀魂680話より引用 先生を助けると決断する高杉!
長く続いたバトル編はもう終わったと思ってたけど、再びのバトル突入…って感じになってきたね!
かれこれ虚絡みの戦いは3年異常続いている感じかなぁ?
しかしともあれこのバトル、これだけ長く続いているということは、やはり銀魂の中核を担う重要な戦いであることは間違いない…ということ。
最終回発情期(ファイナルファンタジー)を絡めたギャグ展開にいつ戻るかは不明だけど、そういう「ややフワっとした展開」も楽しみにしつつ、ページをめくっていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!