アライサムの裏で運営されていた研究施設、十三號(十三号)セクション。
今回はこの場所についてバトワンなりに考察しつつ、まとめていきたいと思うよ!
強化クローン人間を作るための施設のようにもなっており、とにかく物語の確信に迫る場所!
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十三號(十三号)セクションの正体、魔王の体を作っていた場所!
謎が謎を呼ぶ十三號セクション。
この場所は祓魔塾の前身となった祓魔師養成寄宿舎であるアライサムの先に存在していた場所だ。
通常の時間軸とは異なる形で保管されており、16年前とほぼ変わらない状態で異空間の中に閉ざされていた。
これだけの規模で空間ごと保存してしまうなんて…恐るべしメフィスト・フェレス!
青のエクソシスト19巻より引用 十三號セクションにはネイガウスもいた!
で、この十三號セクションにはネイガウスだけではなく、獅郎やユリ・レギン、またはアマイモンなども関与していることが判明している。
もともとは“八候王”用のクローン製造を目的として作られた場所であり、後にはエリクサーの創薬などにも関わった「世界の謎の収束地」みたいな場所だったりする!
アライサムは「青い夜の爆心地」としても知られている。
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八候王(バール)用のクローン製造!
十三號セクションでは八候王(バール)用のクローン製造がされていたことが判明している。
以下がその動かぬ証拠であり、ルシフェル群に属する被検体のリストとなっている感じだ。
他にもアザゼル群やアンブロシウス群などのリストも確認されており、当時の実験の様子が垣間見えるような感じだったよね。
もし正十字騎士團の管轄するアライサムでバール用の肉体のためにクロン人間が作られていたとしたら、これはとんでもないことだ!
青のエクソシスト19巻より引用 十三號セクションでは八候王(バール)用のクローン製造がされていた!
十三號セクションで発見されたリストの中で最も注目すべきもののひとつは、やはりルシフェル群だろう。
ルシフェルはイルミナティのトップとして知られているわけだけど、十三號セクションで彼の肉体となるクロン人間を作っていたとしたら、正十字騎士團とイルミナティが最上部で繋がっていることになってしまうかもしれない!
まだまだ謎が完璧に明らかにされるまでは断定は避けたいところではあるけれども、上記のカットが青の祓魔師のストーリー全体に対して多大なる影響を与える場面であることは間違いないだろうね!
この場面はこれから明かされてくるであろう「世界の秘密」的な核心について、強烈に興味をそそられるシーンだったと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!