ギャグ漫画シリーズの強キャラであるネコマジン。
今回はこのキャラについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
作品がギャグマンガってこともあって、ネコマジンはかなりの強さを誇っている!
【スポンサーリンク】
ネコマジンの強さと能力、ギャグ漫画シリーズの強キャラ!
ネコマジンの外見表現は以下のような感じ。
この描写はドラゴンボールゼノバースで描かれたときのものだ。
かめはめ波に似た「ねこはめ波」を使う子男ができ、戦闘次第ではスーパーネコマジンになることも出来る。
また、弱点はネコジャラシであり、悟空との戦いではこれを利用されて敗北している!
ドラゴンボールゼノバースより引用 ネコマジンの外見表現はこんな感じだった!
ちなみにネコマジンは世界中に沢山いるネコマジンの一体なんだそう。
20kmの距離をひとっ飛びできるほどの舞空術を使うことができ、さらには8メートル離れたコオロギのすかしっ屁も聴きとれるほどの、凄まじい聴力を持っていることがは冥している。
戦闘能力としては極めて高く、バトワンとしては結構好きなシリーズ。
鳥山先生としては「ネコマジンZは頼まれて描いたもの」らしく、あまりノリ気で描いたわけじゃなかった…っともいわれているけど、個人的にはZのほうも結構好き。
原作者とファンの温度差…ってやつだろうか!
【スポンサーリンク】
ネコマジンの世界観について!
後半ではネコマジンの世界観について触れていこう。
この作品の部隊としてはドラゴンボーと同じ時代であり、場所としても同じ地球にある未開の土地なんだそうだ。
しかしこの場所は時間や場所の検証が難しいパラレルワールドであると解説されている。
せっかくパラレルワールド&ギャグ路線なんだから、そのうちドラゴンボールとかアラレちゃんのキャラもみんなひっくるめて登場させ「鳥山明オールスター世界」になっても面白そうかも!
コミカルで強いのは鳥山テイスト!
これはバトワンが思ってることなんだけど、コミカルで強いのは鳥山テイストだと思っている。
ネコマジンも見る限り魔人ブウにそっくりの外見をしていながら、戦闘面では極めて強力…という特徴を持っているよね。
この特徴はアラレちゃんも持っているし、悟空もどんどんコミカルな方に変化していってる気がする。
特にアニメ版の悟空とかは訛りがドンドン強くなってきてるし、超では代表戦士の1人(フリーザ)は死んだまま参戦してるし、なんでもアリ。
こういう自由度の高い部分が鳥山ワールドのパワーだよね〜、きっと!
辻褄が合わないとか、そういう論理的なロジックを無効化してしまうほどの勢いを持つ鳥山ギャグの世界。
ネコマジンとかはその魂がよく宿っている作品で、読んでいると鳥山先生が論理よりも夢や自由度を優先して描いていることがよくわかるね!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!