霧隠シュラの使用する剣技、蛇牙(ダボウ)と虚々(ガラガラ)。
今回はこれらについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
これらは八郎太郎大神の牙から生み出された加護型魔剣を用いての強力な斬撃技だ!
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蛇牙(ダボウ)と虚々(ガラガラ)、霧隠シュラの使用する剣技について!
まずは以下、蛇牙のほうから確認していこう。
こちらは無数の衝撃波を飛ばすことができる斬撃って感じだね!
作中では3巻で使用されており、比較的軽々と斬撃を飛ばしまくっていたのが印象的だった。強い!!
青の祓魔師3巻より引用 使用された蛇牙(ダボウ)はこんな感じだった!
霧隠流魔剣技は非常に強力であることがすでに判明しているけど、蛇牙を使った遠距離攻撃はなかなかに強烈。
使用頻度としてはそこまで多くはない印象を受けるけど、乱発できる様子なので、どうやら汎用性は高そうな雰囲気かな!
雑魚の群れと戦う時とかにも高い効果を発揮してきそう!
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使用された虚々(ガラガラ)について!
次に虚々についても触れていこう。
こっちもかなり格好良い斬撃だよね〜!雰囲気としては“圧力”を発生させているイメージ!
以下も3巻で使用された技になるんだけど、後に池袋に現れたサイクロプスの討伐の時とかにも活用されていた必殺の斬撃だった!
シュラ自身の剣技が強力なこともあるし、使用している剣が魔剣であることも相まって、非常にインパクトのある技として仕上がっていたと思う!
蛇牙との比較を見る限り、こちらは“対単体”に対して一撃の火力を重視した技のように感じるかな!
サイクロプスのようなタフで頑強な相手に対して、重みのあるダメージを通したいときは、蛇牙よりも虚々のほうが勝るように思う!!
青の祓魔師3巻より引用 使用された虚々(ガラガラ)の様子はこんな感じ!
ちなみにシュラの持っている魔剣「牙」に関しては、八郎太郎との契約が解消されたことで性質が変わり、現在は「魔力を憑依させやすい器」となっている様子。
ライトニングのような優れた手騎士による援護を受けることによって攻撃力が高まる仕様へと変化している点を記憶しておきたいところ。
初期シュラと後期シュラは髪型とか雰囲気も大きく変わったけど、戦い方の性質に変化があったことも間違いない。
これから先の戦いでもシュラは間違いなく大活躍を続けていくと思うから、魔剣・牙を使った新たなる斬撃のバリエーションにも期待していきたいところだ!
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