今週も絶好調だった鬼滅の刃。
ジャンプのバトル漫画では一気に上位に躍り出て、ヒロアカと同じくらい面白いポジションにまで上がってきたと思う!
以下、98話を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていきたいと思うよ!
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第98話「上弦集結」ネタバレ確定感想&考察!
今回の98話にて、まず最初にチェックしてみたいのは以下のカット。
上弦の参である猗窩座と、上弦の弐である童磨のやり取りが描かれていた場面だね!
童磨はあれだ、かつて妓夫太郎&堕姫に力を与えた人物じゃないか!
鬼滅の刃98話より引用 童磨かつて妓夫太郎&堕姫に力を与えた人物と同一っぽい!
上弦の鬼の中でもわりと飄々としており、陽気な雰囲気もある童磨。
今回のシナリオでは彼のインパクトが最も強かったと思う!
ちなみに今回のシナリオではちょい前に死んだ上弦の睦・妓夫太郎&堕姫を除いた全ての上弦が顔を揃える異例の展開となった感じだね!
特に猗窩座は煉獄さんを殺害した因縁の相手。
今後彼がどのように立ち回ってくるのかは、最も気になるポイントのひとつとなってくるだろう!
また、上記カット以降の彼の振る舞いを見ている限り、猗窩座は「誰とも馴れ合わない」といった雰囲気がひときわ強いタイプの様子。
こういった人物像も、以降の展開に影響を与えてくるかもしれない!
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久々の鬼舞辻無残登場!
また今回の98話では、久々に鬼舞辻無残も登場することになった。
これまでいくつかの姿が確認された彼だけど、今回は「最初に炭治郎と遭遇した時の姿」だよね?
毎回姿が変わる…とも思っていたけど、実は「いくつかの姿を代わる代わる使っている」のかもしれない…。
この辺りはだいぶ謎!
鬼滅の刃98話より引用 今回の鬼舞辻は最初に炭治郎と遭遇した時の姿と同じ!
相変わらず鬼舞辻はワンマンの独裁者っぷりを発揮していた感じ。
また、ずっと探している「青い彼岸花」についてもまだ辿り着けていないようだった。
鬼舞辻がなぜ青い彼岸花を必要とするのか…といった点については最重要だといえるはずなので、今後も一言一言のセリフを大切に読んでいきたい!
で、ラストは以下のカットに触れてシメとしたいところ!
童夢殴られまくりだし、めっちゃ散々だね…。
鬼滅の刃98話より引用 顔面を分断される童夢、まぁ死んでないと思うけど…!
まぁ死んでないと思うけど、猗窩座による童夢の扱いが酷いこと酷いこと!
上記のシーンは正直「うわ!」ってなった読者が多かったんじゃないだろうか!
これ喧嘩にならなきゃ良いんだけどね、どうだろうね?
鬼舞辻は「青い彼岸花についての情報が確定したら、玉壺と半天狗の2名で其処へ迎え」という指示を出していたけど、その前に軽くトラブルが起こりそうな予感もするかも!
来週の99話もめっちゃ楽しみで仕方がない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!