【鬼滅の刃】184話ネタバレ確定感想&考察、戦場は市街地へ![→185話]

今回も面白かった鬼滅の刃。

アニメ発動以降は特に飛ぶ鳥落とす勢いになってきたよねー、やばい!!

ということで今回は以下、184話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!

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184話ネタバレ確定感想&考察、戦場は市街地へ![→185話]

今回の入り口は以下のカット周辺の流れから。

屋敷が倒壊したことによって、一気に戦場は市街地へと。

一般人もいる可能性があるので、そういう意味では非常に危険な場所に出てしまったといえるだろう!


鬼滅の刃184話より引用 一気に戦場は市街地へと!

これまでかなりの長期戦を戦ってきたけど、それでもなお夜明けまでは一時間半。

無惨のチートすぎる戦闘能力を踏まえれば、この時間は相当に危険だよね。

一時間半待てば良いってものでもなく、夜明けのタイミング直前には(無惨が太陽光を克服したりでもしない限り)逃亡を企てる流れすらあると思う。

そういった点を踏まえると、絶望的な状況が続いているのは間違いないよね。

今は無惨がこっちを向いてくれているから良いものの、まだまだ余裕の迎撃体制。

すぐに撤退を企てられたら、鬼殺隊はなすすべがなさそうな予感!


鬼滅の刃184話より引用 無惨は戦闘モード満載!

上記のカットを確認してもわかる通り、無惨は戦闘モードMAXといった感じ。

バトワン的に一番怖いのは、ここで無惨が逃げに徹するというパターンかな。

炭治郎・冨岡・甘露寺・小芭内の4人では追撃するのは心もとないところ。

相手は上弦を全て失っているものの、こっちも産屋敷耀哉・珠世・胡蝶・時透・玄弥を失っている。

互いに戦力を削り合ってはいるものの、一度撤退されて各個撃破を狙われたら、今度こそ詰んでるな気がするな…。

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散っていく隊士たち!

無惨が地上に出たこともあって、中盤では多くの隊士たちが特攻を仕掛けた。

炭治郎や伊之助、善逸らを見ても分かる通り、才覚のある者は短期間で結果を出す。

そういった意味で今回散っていった彼らは才覚に乏しい者たちなんだろう。

しかしながら彼らも弱い鬼を倒すには必要な戦士たちだよね?

尊い命がどんどん奪われていくのが悔しい…!


鬼滅の刃184話より引用 散っていく隊士たち!

また、今回のラストでは炭治郎にも致命傷が。

特に傷つけられた片目のほうに注入された毒によって、目が肉塊みたくなってしまったのが激痛!

主人公がこの状況に追い込まれるマンガなんてこれまであっただろうか…!


鬼滅の刃184話より引用 主人公がこの状況に追い込まれるマンガなんてこれまであっただろうか…!

「竈門炭治郎は死んだ」と断言する鬼舞辻。

相当に残酷な状況になっているけれども、さて炭治郎は元に戻れるんだろうか?

いや、妥当なラインでは「目の周りの肉をくり抜き、包帯で眼帯を作る」くらいが唯一の対処法かな?

胡蝶さんか珠世さん、あとは禰豆子あたりがいれば毒を散らすことが出来るかもしれないけど…。

いずれにせよ、現状がかなりのピンチであることは間違いないところ。

この苦境をどのように切り抜けていくのか…各々の奮闘を応援していきたい!

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