おでん回想編に突入することによって勢いを取り戻してきたワンピース。
前話までは「兆し」に過ぎなかったんだけど、今回はハッキリ面白かったね〜!
読者の対象年齢を下げすぎな印象を受けるシーンもけっこうあったけど、それも割り切って読んでいくのが良いだろうねきっと!
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963話ネタバレ確定感想&考察、若き白ひげ登場!
今回の962話は以下のカット周辺の流れからスタート。
これはチョイ見せでも描かれてた場面だけども、若き日のネコマムシ&イヌアラシが可愛いね〜!
バトワンは犬派なんだけど、このシーンではネコマムシのほうが可愛く見えたかな!
ワンピース963話より引用 若き日のネコマムシ&イヌアラシが可愛い!
で、次にチェックしたいのは以下のカット。
ワノ国に流れ着いたイヌネコと、その場に居合わせた河松の3人。
彼らは軒並みその辺の人々に捕まってハリツケにされてしまったようだ。
ついさっきまでイヌネコを気味悪がってた河松だけど、まぁこうなるよなぁ〜…。
というかイジメてる大人たち人相悪いね?
ワンピース963話より引用 河松はある意味とばっちり食らっとるw
ワノ国といえば侍魂・大和魂の国…って印象があるけれども、こうやって見るとワノ国の人々の心根も他の国々と大差ない感じ。
むしろどっちかというと、わりと荒々しい性質を持っている人が多い印象になってきたかな!
それにしても「焼き殺そう」とかって発言してる人間がいるのは驚き。過激だね〜!
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助けるおでん&河松の正体!
で、この場に登場したのが光月おでん。
以下、3人をイジメている大人たちをボコボコに粉砕して勝利している!
ふんどしに「牛すじ」って書かれてるのがジワるね〜w
しかしともあれ、おでん様の快男児ぶりよ!彼はかなり気持ち良い男だな〜、最高!
ワンピース963話より引用 おでん様の快男児ぶり!
バトワンは以前の記事で「錦えもんはキュロスやワイパー、コーザに比べて魅力のないサブ主人公だ」と述べたことがある。
でも、ここは訂正。錦えもんはそもそもサブ主人公すらない家臣のひとり。
サブ主人公はどっちかというとおでん様…と見ていくほうが爽快感があるかもしれない!
まぁこの辺りは今後(モモの助のパワーアップなど)定義が揺れる部分ではあると思うけどね!
で、今回は以下、河松の正体も明かされることになった!
ワンピース963話より引用 河松の正体も明かされることに!
カッパと言い張っていた河松だけど、どうやら魚人族であることが確定。
ミンク族が哺乳類、モルガンズが鳥類、ジンベエらが魚類…っていうのに対し、河松は両生類の種族かとも思ってたけど、普通に魚人族だったねw
しかしともあれ、ここも不要なモヤモヤが解消されて一息ついた感じ。
ちなみにこれは“意味のある伏線”ではなく、どっちかというと“単純な設定公開”にすぎないので、錯覚しないようにしたいところだ!
よし、長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!