ついに目覚めて無惨との戦いに向き合った炭治郎。
今回そんな展開の中から、日の呼吸・十三番目の型について考えていきたいと思うよ!
まさに「円環」をなす、流れるような斬撃…って感じなんだね、格好良い!!
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193話・194話に繋がる謎と伏線、日の呼吸・十三番目の型について![→195話]
技が繋がることを確信した炭治郎の様子は以下。
これまでは細かな動きを体験で目視してなかったからそうはいかなかったけど、目覚めてからは技の切れ味が一段高まったかのようにもみえる。
これにて炭治郎のヒノカミ神楽が、対無惨における最終兵器となるのは必定だね!
しかも斬撃の性質が“繋ぐ”というのもまた、鬼滅らしくて格好良いじゃないか!!
鬼滅の刃192話より引用 繋ぐ性質を持つ斬撃!
ちなみに炭治郎は過去にも、水の呼吸を連続で繰り出して敵の攻撃に対処したことがあった。
今回の円環斬撃に関しては、その時の経験が生かされてくるかも知れないよね!
連続して型を繰り出すのは相当に体力を消費することになるだろうけど、炭治郎なら無惨を徹底的に追い詰めるところまで持っていけるものと見ていきたい!
夜明けまで繰り出し続けるのは流石に無理だろうけど、禰豆子の到着や柱たちの意識回復によって、再び状況がプラスに転じる可能性もあるので楽しみにしていこう!
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円環になる斬撃のカタチ!
次に見ていきたいのは以下のカット。
ここでは円環になる斬撃のカタチが描かれている!
炎舞、幻日虹、火車、輝輝恩光…と始まり、烈日紅鏡、碧羅の天、円舞…と続き一周する円。
これこそがヒノカミ神楽、日の呼吸の骨子なんだね〜!格好良い!!
この性質が原初の呼吸に存在するのなら、他の呼吸(水・炎・雷など、直下の派生あたりは)にも、それに近いメカニズムが応用されているかもしれない。
型が綺麗に全部繋がる…っていうことはなくても、2〜3づつ連結する…くらいのことはあっても良いかもしれないね!
鬼滅の刃192話より引用 円環になる斬撃のカタチ!
これからの展開を追っていく上で気になることは、柱たちが今後回復できるのかどうかだ。
特に悲鳴嶼さんの足、冨岡さんの腕、甘露寺ちゃんの耳など、体の一部を欠損しているパターンはかなりキツく、いろんな意味で心臓に悪い…。
彼らを再生させるとしたらそれこそ“鬼の再生能力”でもないといけなと思うけど「生身の人間は傷ついたら戻らない」というのも鬼滅の魅力。
回復してほしいようでもあるし、回復してほしくないようでもあって…複雑な思いに駆られてしまうね…!
以降、193話の展開に期待したい…!!
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