アジア圏の様々な物語に登場する上級悪魔、九尾。
今回はこの悪魔についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
本性を表すと狐の耳と9本の尾が現れる。その恐ろしき容貌かなりのクレイジーっぷりを発揮していた!
【スポンサーリンク】
九尾の狐の強さと共謀性考察、古の上級悪魔!
九尾の狐の外見表現は以下のような感じ。(背後)
狐というよりは、複数の目を持った禍々しさの固まり…て感じの雰囲気だよね、怖い!
出雲の体にガブっと喰い付いて、支配しようとしているかの様子が独特のオゾましさを感じさせる!
青の祓魔師14巻より引用 独特のオゾましさを感じさせる九尾!
九尾の狐は華陽夫人・妲己・玉藻前などいくつもの呼び名を持っているのが特徴。
美しい姿を持つ女性の心の隙間に入り込み、憑依体を若く美しく維持させる…という特性をもっているのだそう。
強力な細胞再生と壊死の能力を持っているおり、その能力は作中でも屈指の強さを持つ上級悪魔だといえるだろう!
出雲の母である神木玉雲によって封じれていた経緯を持つものの、イルミナティに捕らえられることによって研究と対象とされてしまっていた。
バトワン的には作中でも最高クラスに好きな悪魔のひとつかも!
【スポンサーリンク】
九尾は完全に狂っており、捉えられない!
九尾は完全に狂っており、会話も通じず捉えられないことが判明している。
本来ならば出雲は九尾と対話してなんとか勝利し、その力を制御しようとしてた感じ。
お母さんの玉雲が九尾を抑えることに成功していた事もあって「私もやってみせる!」という感じだったんだと思う。
しかし現実にはこの狙いはうまくイカなかった感じだよね…。
というか結果的には玉雲の凄さを痛感するような結果となってしまった…!
青の祓魔師14巻より引用 九尾に憑依されブラックアイドチルドレンのようにいなってしまう出雲…!
上記の出雲は九尾に憑依され、ブラックアイドチルドレンのようにいなってしまっている感じ。
彼女の様子を確認してみるとよく分かると思うけど、この辺りの展開は本当にハラハラしながらページをめくっていたことを思い出す!
エリクサー実験体としてイルミナティの人質とされかかる…という怖ろしい経験をした神木出雲。
この時のやりとりで九尾の力は消滅したかのように見えるけど、さてどうなるだろうね?
これからサタンと戦っていく中で、そのうち九尾の力を制御するようなイベントがきてほしいような気がするけど…うーん!
いずれにせよ、九尾が対話も不可能なほどに危険な上級悪魔であることは必定。
以降の再登場にも期待していきたいところだ!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!