ほんのちょっとしか登場していないのに、219話のタイトルになったスライディン・ゴー。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
見た目は一目惚れ級に大好きなキャラなんだけど、何か怪しいよ〜、このヴィラン!
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スライディン・ゴーのキャラ&個性考察、怪しい感じについて今思うこと!
スライディン・ゴーの外見表現は以下のような感じ。
その名の通り地面をスイーっと滑りながら現れた、独特の雰囲気のヒーローが彼だ!
爆豪に対して「雄英のヤバイ子」と、すごい語彙力で歩み寄ったのが印象的!
僕のヒーローアカデミア219話より引用 スライディン・ゴーの外見表現はこんな感じだった!
スライディン・ゴーに関しては今回の219話において、活躍シーンがほぼ皆無である点に注目したい。
コトが片付いたあとに現場に到着し、爆豪と焦凍をねぎらった。
そしてその後「事後処理は任せてくれ!」みたいな言葉を語ったのみ。
これじゃほぼモブと変わらない動きなわけだけど、それでも219話のタイトルは「ゴー!スライディン・ゴー!」だった!
僕のヒーローアカデミア219話より引用 登場してねぎらった、ただそれだけ!
この場面は、普通の作家さんが描く物語ならスルーしてしまっていたかもしれない。
しかし、この作品を描いているのは堀越先生だからね〜…!
こんだけショボい活躍しかしてないのにタイトルに起用されるなんて…気になりすぎる!
219話は例えばもっと他のタイトル(爆豪や焦凍にまつわるタイトルや、デトネラット社にまつわるタイトル)でも良かったはずなのに、それを差し置いてのスライディン・ゴー。
これは彼の重要性を暗示しているような気がするかなー?
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スライディン・ゴーはデトネラット社の息がかかっている?
今回の一連の流れを見てバトワンが最初に思ったのは、スライディン・ゴーが「デトネラット社の関係者」である可能性。
以下のカットとかもそうだけど、炭酸ヴィランの使用していたアイテムが爆発したことを受け「粗悪品」のひとことで片付けようとしている感じだ。
本来なら(このコテに重要な情報があるかもしれないから)もっと調べようとしてもおかしくないよね?
僕のヒーローアカデミア219話より引用 あまり調べさせないように(追求されないように)している?
スライディン・ゴーは語彙力がアレだから単純に表現が下手…ってだけの可能性もあるんだけど、上記のカットは記憶しておくべき場面かも。
ヒーロー側に闇市製の武器を研究させないためにも、スライディンゴーは事後処理を申し出ていたりして…!
また作中では以下、デトネラット社が今回の件にも関与してたっぽいことが明かされている!
僕のヒーローアカデミア219話より引用 デトネラット社は今回の件に関与していた?
闇市に武器を流通させ、危なくなれば爆破して証拠隠滅。
このシステムを搭載しているならあえて闇市性の武器の残骸を処理する必要性は少ない気もするけど、デトネラット社の社長はかなり用意周到っぽい印象。
念には念をということで、スライディン・ゴーを含むヒーローを数名、金で買収していたりしてねー…!
何はともあれ謎が残りまくるスライディンゴーの正体。次回の220話で追加情報が出てくることを期待したい!
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