ティターンズの総司令官、バスク・オム。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
外見的なインパクトのほうが先行する彼だけど、かれもまた優秀な人物だったりする!
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バスクオムの強さと人物像考察、ティターンズの総司令官!
バスク・オムの外見表現は以下のような感じ。
ティターンズの宗師連関であり、徹底したアースノイド至上主義者でもある。
対してスペースノイド(宇宙移民)に対して強い憎悪を持っている人物だ!
ポジションとしてはジャミトフ・ハイマンの片腕みたいな位置付けで考えると理解しやすいと思う!
Zガンダムより引用 バスク・オムの外見表現はこんな感じだった!
バスク・オムは「戦術の天才」と評されるほどの傑物であり、この外見ながら知力は相当に高いっぽい。
またかなりのサディストでもあり、非道な作戦を遂行する事も出来るサイコパス的な側面も持っている印象をうけるキャラクターだ!
ちなみに彼のトレードマークのようなゴーグルは、捕虜時代の拷問で受けた生涯が影響してとのこと。
この壮絶で苛烈な経験が彼の性格を大きく変貌させ、その結果としてバスク・オムは卓越した戦術能力を身につけるに至ったのかも知れないね!
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創始者にして最高司令官、ジャミトフ・ハイマンにいついて!
バスク・オムの上に存在するのは創始者にして最高司令官、ジャミトフ・ハイマン。
彼はスペースノイドに対して排他的な思想を持っている人物で、選民思想に近い感覚を備えているキャラクターでもある。
ジャミトフ・ハイマンの思想は難しいのでバトワン的には理解しきれてない部分のほうが多く、実際に言語化も難しいうえに、解釈も人それぞれ異なってくるので難しい領域にある。
繰り返し作品を視聴し観測してみることで、それぞれが独自の解釈を醸成していくほかないだろう…!
バスクオムの搭乗機体について!
バスクオムの搭乗機体としては、マダガスカル、アレキサンドリア、ブルネイ、ドゴス・ギアあたりが有名ドコロだろうか。
特にスパロボ勢からしてみたら、ドゴス・ギアが最も馴染みがあるかもしれないね!
ドゴス・ギアはサイド7、グリプス工廠でティターンズが建造した大型戦艦。
カミーユの母であるヒルダが開発に参加していた点も記憶しておきたい。
火力やモビルスーツ搭載数はグリプス戦役当時の戦艦の中でも最大であり、非常に多くのモビルスーツ&パイロットを乗せていた。
ペガサスやネェル・アーガマのような宇宙戦艦は作品のロマンだと思うけど、敵側戦艦であるドゴス・ギアもまた、冷静に観察すると特有の格好良さを放っていたように思えるかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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