ノミノミの実の能力者であることが確定したベガパンク。
残念ながら初見で予想していた「チエチエの実」は外れてしまったけど、まぁ近い感じだったね!
ということで、今回は彼の強さと人物像についてバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
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ベガパンクの強さと人物像考察、ノミノミの実の能力者!
まずはベガパンクの外見表現から見ていこう。
以下のカットがまさにそうなんだけど、これはアインシュタインのオマージュ。
頭はノミノミの実で肥大化してしまうから切り取って、ニュートンのリンゴから出る電波みたいなもので、パンクレコーズという集合知(インターネットのようなもの)に接続している。
ちなみにこれはメリットでもありデメリットでもあるといえるんじゃないかな!
ワンピース1066話より引用 スパッと切ったかのような形だもんね頭!
パンクレコーズの存在はまさに世界を一変させるほど凄まじいもの。
インターネットで革命が起こったように、パンクレコーズも浸透してしまえば革命が起こるはずだ。
しかしながら、これには一定の弱点も存在する。
そう、それは「電波を遮断されたら終わる」というもの!
ワンピース1067話より引用 電波を遮断されたら終わる!
脳に様々な知識を入れることが出来て、それを共有することができれば。
たとえばシャカが剣のトレーニングをして武術を磨けば、その脳の回路はきっと本体にも共有されるはずだ。
他のサテライトがした経験も同様で、本体はトレーニングせずとも一定の身体能力は持てるはず。
また、その頭脳があればロボットを動かして闘うことが本筋であり、それもまた強力な戦闘手段のはずだ。
しかしながら、彼の頭は「肉体から切り離されてしまっている」んだよね。
つまり、切り離された脳そのものと、その接続を担保する電波。
この2つが彼にとっての致命的な弱点になるといえると思う!
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ベガパンクの人物像について!
後半ではベガパンクの人物像について触れていこう。
まずは以下のカットから見ていきたいんだけど、本当にどうでもいいポイントに一喜一憂しているよね。
この場面は「完璧主義の天才」と評価されていた。
このシーンから見る限り、彼はモモの助の竜の色が青になるように調整していて、しかしそうはならない可能性を予見していた。
失敗の可能性を想定していたんけど、成功する余地もあったから質問したんだ。
科学に対する強いこだわりがみえるのと同時に、どうしても思ったと通りにいかないと気がすまない性格をしていることがわかる!
ワンピース1067話より引用 科学に対する強いこだわりがみえるのと同時に、どうしても思ったと通りにいかないと気がすまない性格をしていることがわかる!
さて、これからのベガパンクについて触れていこう。
いま注目すべきなのは以下のカットで、彼はエッグヘッドから出ようとしている。
これが何を示すのか?ということなんだよね。
もっとも気になるのは「切り離した脳はどうすんのさ?」というところ!
ワンピース1067話より引用 切り離した脳はどうすんのさ?
考えられるのは、サニー号に脳を積んでいくパターンだけど、これはどうだろうね。置く場所があればいいなって感じ。
ただ「天才の脳を輸送する」というのもひとつのイベントだし面白いかもしれない。
あるいは、脳はエッグヘッドに置いておいて、電波で遠くから接続するパターン。
いやーこれはどうだろうね、難しい気もするんだけど「電伝虫の念波経由で繋いでいる」みたいな背景があれば、成り立つことだったりするのかな?
いずれにしても、頭を切り離した以上。固定の場所から動くのはちょっとした労力を要することになる。
そのあたりについては今後の展開で示されてくると思うから、注意深く観察していきたいところだね!
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