小覇王とまで言われた英傑、孫策伯符(そんさくはくふ)。
彼は孫堅の息子でありながら、わずか19歳の頃に1000人の手勢だけを率いて軍を編成して立ち上がった実力者だ!
今回はそんな孫策について考えていきたい!
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孫策伯符(そんさくはくふ)の強さと人物像考察!
KOEIの無双シリーズにおける孫策は以下の様な感じ。
これだけだとイマイチ差別化がわかりにくいんだけど、孫策は呉の“熱血担当”って感じだ!
友である周瑜との青春ムービーはかなり爽やかで、特有の格好良さを持っている!
無双OROCHI2コンプリートガイド(上)より引用 孫策の外見表現はこんな感じだった!
で、無双シリーズの孫策といえばやっぱりトンファーだよね!
トンファー自体がバトルもので馴染み薄い武器だけど、孫策のトンファーはなかなかに格好いい!
攻撃力、攻撃速度共に高く、かなり使いやすいと思う!
孫策は無双シリーズ通してかなり人気の高いキャラクターなんじゃないかな、うん。
バトワンとしては使いたいキャラがいなかったらとりあえず孫策…って感じのポジションのキャラだ!
無双乱舞も攻撃力、攻撃持続時間も長くて、使いやすかったような気がする!
ちなみに無双オンラインでは無双ぶっぱしたいプレイヤーとかに人気だった印象!
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三国志での孫策
冒頭でも触れたけど、三国志での孫策は“小覇王”と讃えられるほどの武勇を持った武将だった。
あの孫堅の息子なわけだけど、孫策の武才は孫堅譲りって感じかも知れないね!
また、武人のわりに人と話すことが大好きで闊達(かったつ)な性格だったとも言われている。
三國無双でも描かれているけど、どっちかというと熱血で陽気なタイプだったのかも。
また、周瑜とはかなり強固な友人関係となっており、正反対な2人のやり取りは色々な三国志で表現力の見せ所みたいなかんじになっているみたいだ。
劉繇との戦いでは猛将・太史慈と一騎打ちを行い、互角の立ち回りを演じてみせる。
そもそも正史では一騎打ちは珍しかったわけだけど、大将がそれを行うというのは異例中の異例だったんじゃないだろうか!
孫策の肝の座り方と、彼がいかに自信に満ちあふれていたかということがよくわかる!
しかし、そんな孫策にも父・孫堅と似た感じの“暗殺”の運命が迫ることとなってしまった。
最終的には暗殺者によって孫策はその短い生涯を終えることになってしまった。
長江のほとり、3人の刺客は斬り殺したものの、そのうちの誰かが放った矢が額を貫いたといわれている。
残された周瑜、孫権の心持ちや、光に溢れていた孫策の未来のことを思うと、このタイミングでのフェイドアウトはめっちゃ口惜しいところだ!
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