今週も元気に月曜日が…来た!!
ということで、今日も朝イチからジャンプを買ってきたんだけど、今週もヒロアカは超面白かったね!
ワン・フォー・オール・フルカウル・100%を発動したデクの活躍が光りまくった!!
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158話「治崎の異常な恩情!」ネタバレ確定感想&考察!
今回の158話は「現実主義の治崎vs理想主義のデク」という感じが強かったと思う。
わかんないけど、この“理想vs現実”の戦いは、もしかしたら“ヒーローvsヴィランの戦いの代理戦争”みたいな感じかもしれない!
今回は158話の考察を通し、その辺りまで触れていけたらと思うよ!
まず今回のシナリオは以下、超常の成り立ちが語られるところからスタートした!
僕のヒーローアカデミア158話より引用 超常の成り立ちの一説!
一説には、とうことは、超常の発生には色々な説がある…ということなんだろう。
今回語られたのは「ネズミが媒介した未知のウイルス説」だった。
以前は“中国・軽慶市で光る赤子が生まれた”くらいまでしか語られてなかったけど、今回の冒頭はその続きだね!
ネズミ=根津校長を思い出すけど…まだこの辺りを関連付けるのは早計すぎるから、一応脳裏にだけ留めておきたい!
理を壊す力、壊理!
また今回のシナリオでは、治崎の口から壊理ちゃんが「理を壊す力」を持っていることが語られた。
彼の考えではどうも「人々に“個性”がある事自体が問題だ」という感覚のようだ。
よって、壊理ちゃんの個性を通じて、個性が生じる前の状態へと人々を“戻す”ことを目的としている感じ!
死柄木とはまた違った意味で、個性社会・ヒーロー社会そのものを憎んでいる…といったところだろうか!
僕のヒーローアカデミア158話より引用 治崎は壊理ちゃんを使って、個性で成り立つ世界の理を壊したい!
壊理ちゃんを使って、個性で成り立つ世界の理を壊したいと考える治崎。
「自分の理想に生きる」というと言うと聞こえは良いけど、悪い言い方をすれば「思い通りにしたい」みたいな印象も受けるかも。
今回の158話を読んでみて、似たように見えるこの2つの違いをジックリ考えてみたくなった!!
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フルカウル炸裂&壊理ちゃんの能力もヤバい!!
巨大化して襲い来る治崎に対して、100%で対抗するデク。
壊理ちゃんがデクを“怪我をする前に戻し”続け、デクがワンフォーオールで壊し続ける。
このループがあるからこそ、この戦法は成立している…って感じだね!
しかし以下のカット左側のコマでも語られているけど、壊理ちゃんは「個性のアクセルをベタ踏みしている状態」のようだ。
デクの攻撃が落ち着いてしまうと、何かマイナスの作用が出るかもしれない!
僕のヒーローアカデミア158話より引用
これだけの規模に膨れ上がった治崎をに対して充分なダメージを通すことが出来るなんて、相当のもの。
ワンフォーオールの凄さを再確認せざるを得ない感じだった!
サーの“余地”と、壊理ちゃんの“アクセルベタ踏み”が気にかかるけど、現状のデクが優勢であることには疑いの余地は無いね!
長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!