五封結界に仕掛けられた二重のトラップ、鏡面襲者(きょうめんしゅうじゃ)の術。
今回はこれに関して考察し、理解を深めていければと思う!
バトワン的にこういうトラップ系は好きな部類かもしれない!
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鏡面襲者(きょうめんしゅうじゃ)の術考察、五封結界に仕掛けられた二重のトラップ!
鏡面襲者の術の効果は以下のような感じ。
かいつまんで言うと、自分のそっくりさんが登場し戦闘になってしまう…というのがソレだ!
トラップとしてしかけられているという意味では、興味深い部分が多々ある!
ナルト秘伝・者の書より引用 鏡面襲者(きょうめんしゅうじゃ)の術を使った様子はこんな感じの表現だった!
この術は五封結界に仕掛けられていたもの。
“禁”の札を剥がすことで自動的に術が発動する仕組みとなっている!
そして、剥がした者の容姿・戦闘能力などが完全にコピーされた複製マンが登場し、対象に襲かかる仕組みになっているようだ!
ちなみに複製体は“スタミナを一定に保つ”という特性を持っているため、長期戦は不利になってしまう…とのこと。
つまり逆をいうと、仕掛ける側は“長期戦前提”で仕掛けている…ってことになるのかもしれないね!
ちなみにこの術を解くためには、札を剥がした者が札を剥がした時点よりも成長するしかないんだとか。
うーん、なんというか…画期的な術だけど色々穴がありそうな気がしてならない!
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鏡面襲者の術の欠点は?
なんか鏡面襲者の術には色々と欠点がありそうだ。
例えば“口寄せ”とかで攻略するのはどうだろう?
いろんな考え方ができるかもしれないけど、口寄せで召喚した動物(弱めのやつ)を用いて札を剥がしたら、鏡面襲者の術によって生み出される複製体はやっぱり口寄せ動物になるんじゃないだろうか?
だとすれば、その口寄せ動物よりも術者が強かったら問題ないわけで、やり方次第ではまったく意味がないトラップになりかねない。
また、烏分身とかで代用も出来そうな気もするよね。
烏分身で札を剥がした場合、チャクラに反応して術者の姿になる可能性もあるけど、剥がしたのは結局カラス。
烏が1匹増えたところで、忍にとっては全く何の脅威にもならないことだろう!
“その札が鏡面襲者の術の仕掛けであることを知っていないと対策できない”と思われるかもしれないけど、洞窟内で“禁と書かれている札”を素直に素手で剥がそうとするほうがちょっと軽率な気もしてしまうところだ!
剥がした瞬間どっか爆発したりするかもしれないし、警戒するなら“口寄せ動物に剥がさせる”くらいの対策をする人物がいてもおかしくないだろう!
このあたりを踏まえると、鏡面襲者の術には破り方が色々あるような気がしてならないところだ!
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