マゼランの使用する毒攻撃として登場したヒドラ。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思うよ!
マゼランの毒が神経毒なのか出血毒なのかは不明だけど、かなり痛々しい表現が続いたと思う!
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ヒドラの強さ考察、マゼランの使用する凶悪な毒!
マゼランがヒドラを使用しているシーンは以下。
自分の体を遥かに超えた量の毒を放出しているのがよくわかるよね!
毒で生み出されたドラゴン…といったところだろうか、その禍々しさはもはやパラミシアとは思えない!
ワンピース54巻より引用 ヒドラを使用するマゼランの様子はこんな感じの表現だった!
この描写に関しては多くの読者が戦慄したに違いない。
実際にマゼランの毒を食らってドロドロにされてしまったルフィの様子は、作中でも屈指の恐ろしさで描かれてたと思うしね!
今振り返ればこの攻撃は“悪魔の実の覚醒”が絡んでいる感じのアレなのかなぁ…わかんないけど。
確かに環境に影響を与え始めている感じもするし、マゼランほどの実力者であれば充分にそれも考えられるかもしれない!
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痛くて苦しい地獄の毒!!
ちなみにマゼランが使用した毒を食らうと、以下のようになってしまうようだ。
痛くて苦しい地獄の毒、ヒドラ。
インペルダウンを守り続ける、地獄の門番…とはよく言ったものだね!
生きながらにして地獄を見せるドクドクの実の威力は本当、ワンピース世界でも屈指の禍々しさを持っていると思う!
ワンピース55巻より引用 ヒドラを使われたことによる影響…苦しそう…!
ちなみにマゼランが「ロギア系じゃないの?」という意見も出ているみたいなんだけど、シーザー・クラウンいわくマゼランはパラミシアっぽい感じ。
ロギア系で科学者のシーザーが言うのならば、それはきっと間違いないんだろう。
しかしともあれマゼランにしてもシーザーにしてもそうなんだけど、ワンピース世界における“毒の威力”には目を見張るものを感じてしまう。
ワンピースは漫画業界の中でもトップクラスに夢のある物語だとは思うんだけど、数多くの絶望シーンがあるからこそ“その反動”で光が差し込んでいるのかもしれないね、わかんないけど!
とはいえ現時点では“思いつく限りの世界の悪という悪”は作中である程度全て描かれてきた感じだと思うし、群雄もある程度出尽くしてきたはず。
これからは既に登場した群雄達がどのように立ち回っていくのか?といったところに注目があつまってくることだろうね!
ゾウ編ではラフテルの兆しも見え隠れしている感じだし、今後の考察にも熱が入る!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!