ワノ国編につきまとっていた様々な違和感。
これらを払拭するために、前回の考察とはまた違った視点で記事を書いていこうと思う。
これらの要素を踏まえると、ワノ国編はまだまだ始まったばかりであることがわかると思うし、今後はわりとスッキリした気持ちで本編を読めるんじゃないかな!
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ワノ国編の登場人物に再解釈を与えることで違和感を払拭する!
ということで、今回はワノ国の登場人物に再解釈を与えていく。
今回の内容について言及するにあたって鍵となったのは以下のカット。
策士策士と扱われていたわりに、ずっとクソっぽい印象(メソメソウジウジ&他人任せばかり)ばかりを撒き散らしていた錦えもんが、実際にダメ男の本質を持つ男であったことが確定した以下の流れ。
この流れの登場によって、無理に錦えもんを策士扱いしなくて良くなったと思う!
これと同じことが、ワノ国編ではいたるところで起こっていると思うんだよね。
ワンピース960話より引用 錦えもんは普通のチンピラだった様子!
カイドウは「誰も倒せない!倒し方がわからない!」とまでいわれているけど、ビッグマムと互角ぐらいなので倒す方法はまぁありそう。
侍も「強すぎて世界政府ですら手がつけられない!」とされていたけど、別に普通の戦闘員レベル。
これらは当初誘導されていたイメージと大きくかけ離れるものの、目の前にしてみれば納得できるものばかりだ!
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既存キャラに当てはめてみよう!
後半では彼らを既存キャラに当てはめてみよう。
こうすることで、いかにイメージと実際がかけ離れた状況が続いていたかがよくわかると思う。
ちなみにこれはあくまでバトワンが受けた印象をもとに表を作成しているので、万人に当てはめられるものではないかもしれないけど、まぁ参考にしてほしいと思うよ!
キャラクター | イメージ | 実際 |
---|---|---|
錦えもん | トラファルガー・ローに並ぶ策士! | コーザくらいの作戦係…。 |
ワノ国の侍全般 | リューマには及ばないまでも、 少なくともMr1とかボンちゃんくらいの実力者揃いのはず! |
ザンバイやタイルストン、カマキリやゲンボウ程度…。 |
錦えもん以外の光月侍たち | それこそ剣豪リューマ級が揃っているに違いない! | 覇気は使えるキャラもいるけど、あまり強くなさそう…。 |
カイドウ | 四皇でもぶっちぎりの強さ! | ビッグマムと同じくらいの強さ…。 |
光月おでん | フィッシャー・タイガーやカルガラ、ノーランド級の伝説の男! | ???←イマココ |
さて、これが現在バトワンが再解釈しなおした登場人物のイメージだ。
火災のキングはまだバトルシーンが少ないからアレだけど、この法則に従えばカタクリより弱い可能性も十分に出てきたかもしれないね!
ちなみにジャックvsイヌアラシで互いに「強い感」が出ていたことも、一旦脳内をリフレッシュして考え直したほうが良いような気がするかな!
実際の姿に対してそぐわない過剰なる期待。
これを払拭することで、ワノ国編はこれから面白くなってくる予感がする!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!