前回の143話に引き続き、正面衝突が継続される魔法帝とリヒト。
2人とも強力なキャラってこともあって、バトルがなかなかの迫力になってきたね!
以下、144話を読んでのバトワンなりの感想・考察について触れていきたいと思うよ!
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第144話「この男は」ネタバレ確定感想&考察!
戦いの幕が切って落とされた魔法帝vsリヒト。
前話までは単なるタイマンだった感じけど、144話序盤で状況が一転、魔法騎士団団長クラスへ「魔法帝を警護せよ」という命令が下った。
中でもヤミはわりと早い段階で反応し、ホウキに乗って移動を開始した様子!
面倒くさそうにはしているものの、動きは早い!
ブラッククローバー144話より引用 面倒くさそうにはしているものの、動きは早いヤミ!
思えばヤミがこんなふうにホウキで飛んでいるシーンって初めて見るかも?
いっつも空間魔法で手伝ってもらって動いてるイメージがあるからか、上記カットは微妙に斬新な気持ちになった!
また、魔法帝vsリヒトの戦いはどうやら魔法帝のほうが有利になってきそうな様子!
ブラッククローバー144話より引用 魔法帝vsリヒトの戦いはどうやら魔法帝のほうが有利になってきそうな様子!
上記カット確認するだけでも、リヒトのほうが翻弄されているであろうことが見て取れる感じだ!
ただ、こういう場合は大抵どこかで逆転展開が来るんだよなぁ…。
人質を取られて魔法帝が討ち死にor戦闘不能…みたいな展開はありそうだから、一応思考の片隅に置いておきたい!
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リヒトの放った強力な魔法!
また144話の最終盤では、リヒトの大規模魔法っぽいのが描かれることになった。
これはかつて交戦した時にも使用してなかった、かなり大きな規模の魔法だよね?
確認できる限り、リヒトを中心に360度全方位に攻撃を放つことが出来そうな感じだし、これは想像以上に厄介そうな気がする!
ブラッククローバー144話より引用 リヒトの大規模魔法。全方位攻撃なのがタチ悪い!
これまでもブラッククローバーは大魔法乱発の展開が多い作品だった。
しかし、リヒトのこれは全方位に無差別に攻撃するっぽい雰囲気がある点で始末が悪い…!
これ、いよいよ時間を止められる魔法帝くらいにしか防ぎようがなくなってきた感じだよね。
いや、闇魔法使いとしてヤミや、鏡魔法が使えるゴーシュあたりが駆けつければ、出来ることは変わってくるかな?
しかしともあれ魔法発動まであとわずか…。やはり魔法帝が何かしらの手段を用いて魔法発動を防ぎ、被害拡大を防ぎにかかる…と考えるのが打倒だろうか?
壊す者と守る者だと、壊す者のほうが有利になってしまいがちだけど…魔法帝の対応が問われるところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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