エニエスロビーでは苦しい展開が続いたけど、その甲斐あってかスリラーバークでは活躍機会が多かったロビン。
今回はそんなロビンの技の中から“十二輪咲き(ドーセフルール)&足場咲き(ビエルナフルール) ”に触れていきたいと思うよ!
2つの技は全くの別技って感じだけど、同じスリラーバークで使われたアレってことで、今回はひとくくりにして考えてみたい!
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十二輪咲き(ドーセフルール)&足場咲き(ビエルナフルール)考察、スリラーバークのロビンの活躍!
まずは十二輪咲き(ドーセフルール)からチェックしていきたいと思うよ!
この技はその名の通り“12本の手”を咲かせる技…って感じだね!
スリラーバーク編では“シンドリーちゃん”を拘束するために用いられた感じだ!
ワンピース48巻より引用 十二輪咲き(ドーセフルール)で拘束されるシンドリー!やるねロビン!
今振り返れば、あの周辺の物語は結構感動的なエピソードが多かったと思う。
悪いヤツにしか見えないホグバッグも、ある意味では愛情の行き場に迷子になった男…って感じだったし!
シンドリーちゃんも敵ポジとして登場したキャラだけど、一概に“傷つけていい対象”って感じでもなかったからこそ、この回はちょっと複雑なバトルだったね!
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足場咲き(ビエルナフルール)を使用するロビン!
さて、後半はビエルナフルールについて触れていこう!
これはチョッパーとの連携で用いられた技…って感じだね!
作中ではこの直後にオーズの突撃があって“地面”が崩れてしまったけど、それが無かったら“ロビッチョスープレックス”を放とうとしていたみたいだ!
ワンピース48巻より引用 足場咲き(ビエルナフルール)足場を作るロビン!さすが!!
ちなみにこの時のチョッパーの怒りっぷりは、作中でも結構トップクラスだったと思う。
後に描かれるパンクハザード編でも結構起こってたけどこの時も相当だったね!
もし地面が崩れるハプニングがなかったら、このままビエルナフルールを利用してスープレックスをカマしていたに違いない!
そして、もしそうなっていたら、体がそこまで強くないであろうホグバッグは、それこそ致命的なダメージを負ってしまっていたんじゃないだろうか!
ホグバッグ視点で見ると、ある意味オーズによる“地面崩落”に救われた形になったわけだね!
しかしともあれ、ロビンとチョッパーの珍しい連携技が見れなかったのは少し残念。
今後の展開の中でいずれまた“ロビッチョスープレックス”のチャンスは訪れたらイイなぁ…!!
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