第四班の戦闘員のひとりであり“ハイイロオオカミ”を手術ベースとして持つドルヂバーキ。
哺乳類型はイマイチ戦闘には向いていないとも言われているものの、ドルヂバーキからはそういう感じは全然受けないんだよね。
そこで今回は、バトワンなりにドルヂバーキの強さと手術ベースについて考察していこうと思うぞ!
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ボルジギーン・ドルヂバーキの強さと手術ベース考察!
第四班は基本的に中国人で構成されているんだけど、ドルヂバーキはモンゴル人なんだそう。
さらに、軍人として熟練した訓練を受けており、判断力などもかなり卓越している印象を受ける。
テラフォーマーズ13巻より引用 ドルヂバーキの外見表現はこんな感じだった!見た目にそぐわず結構紳士的な面もある!
いかにも腕力にモノを言わせたパワーファイター型って雰囲気ではあるんだけど、エヴァと対峙した時は上記カットのように相手を思いやる一面も見せた。
ハイイロオオカミベースだから毛むくじゃらな雰囲気があるし、ノリとしてもおっさんって感じがするから暑苦しい印象があるんだけど、手術ベース次第ではアシモフみたいな感じになっていたかもしれないね!
戦闘員としても身内メンバーからなかなか頼りにされている様子!
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手術ベース:ハイイロオオカミ
ハイイロオオカミが手術ベースということで、特にその嗅覚が特筆されていたのが印象的。
戦闘面ではスカンクの特性をもつ八重子に敗北するという少し情けない敗け方をしてしまった。
テラフォーマーズ13巻より引用 ドルヂバーキの手術ベースはハイイロオオカミだった!
上記カットでは、ハイイロオオカミの嗅覚がいかに優れているかが描かれている。
当然なんだけど、八重子のスカンク特性による臭い攻撃は、イヌ科の相手と戦う時に強烈な破壊力を示すみたいだね。
いや、イヌ科に限らずテラフォーマーに対しても“近づきたくない”って印象を与えてたし、ハイイロオオカミの特性を持つドルヂバーキであれば、その傾向はより一層強いかもしれない!
ただし、スカンクのような敵を相手にしない限りドルヂバーキの能力は超強力で、相手の体内の乳酸の臭いを嗅ぎ分けることで、相手が次に体をどう動かすのかを正確に把握することまで出来すのだそう。
マーズランキングでは49位にカウントされているものの、実際の実力は20位以上あるんじゃないかな?
哺乳類型は基本的に戦闘に向かないって感じで描かれていたわけだけど、きっとドルヂバーキは哺乳類タイプの中では最強とクラスだと考えられる!
ドルヂバーキは無事地球に帰還したメンバーに含まれていたはずなので、これからまた活躍する機会が訪れるはず!
再登場に期待だ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!