ナルト世界において重要な役割を果たす求道玉。
今回はそんな“求道玉”について、バトワンなりに考察を深めていきたい!
六道仙術を開花した者のみが使える強力な忍術だ!
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求道玉とは何か、六道仙術を開花した者のみが使える強力な性質変化!
求道玉というのは、六道仙術を開花した者のみが使える忍術。
風遁、火遁、土遁、雷遁、水遁、陰遁、陽遁。
これらを全て合わせた性質変化である血継網羅(けっけいもうら)。
六道仙術によって生まれた黒い玉は、己の意のままに形を変えられるうえ、動かすことができるという特性を持っている!
ナルト秘伝・陣の書より引用 求道玉の外見、後ろの黒いやつね!
体の周囲に浮いている複数個の黒い球状の物体こそが求道玉であり、これらを形態変化を利用して形状を変えることが出来る。
使い方としては以下のような感じだ!
また、かなり強力な術に見える求道玉も、一定の弱点を持っている!
などなど、メリットとデメリットがキッパリと別れているという特徴はあるものの、六道仙術を開花したものによって用いられる基礎的かつ強力な術であるといえるだろう!
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求道玉の使用者の錚々たる顔触れ!
求道玉の使用者は以下のような感じ。
こうやってまとめてみると、かなりのメンツが勢揃いしている!
この顔触れを見るだけでも、求道玉が並大抵の忍術ではないことが容易に察知できるはずだ!
こうやって使用者を手繰っていけば、もはや伝説と呼ばれるレベルの忍ばかりが顔を連ねていることがわかる!
逆をいうと、あれだけ派手な活躍をしたサスケやカカシに関しても、これらのレジェンドメンバーとくらべてしまえば脇役にすぎないと言うことになってくる感じだ!
バトワンはサスケやカカシはかなり好きなんだけど、実力面ではこれらのメンバーと比較するとやはり少しだけ遅れを取っている印象は受けてしまう!
やろうと思えば森一つ・街一つを簡単に消せるとも言われる求道玉。
求道玉は全ての忍術を無にする力があるので、強さが根本的に違う次元に属しているとまで言われていいたりもする!
ナルト世界には神威や須佐能乎といった最強と呼べる忍術が多数存在するけど、求道玉も最強クラスの忍術のひとつにカウントしてしまっても良いんじゃないかな?
使い道によるところはあると思うけど、普通の忍では全く対処できる気がしないところに、圧倒的な格差を感じてしまう!
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