いやー、今週のジャンプには驚きました。
KAITO先生の連載していた野球漫画「バディストライク」が突然の打ち切りの様相。
序盤がかなり面白かったからこそ、かなり残念な結果となってしまいましたね。
バディストライク11話より引用 まさか突然の打ち切り?
上記カットは一気に物語が終幕に向かってしまった11話のラストページです。
少し悲しいエピソードが多かったことが悪い方向に出てしまいましたかね。
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登場するはずだった人々
「あれからいろいろありました」からスタートしたバディストライク11話。
なんと野球漫画の醍醐味である甲子園が「カット」されてしまっていたのです。
これには混乱した方も多いんじゃないかな、バトワンも正直少し混乱しました。
バディストライク11話より引用 続いてたら出てたんだろうな〜、この人!
このアフロの人とかかなり好きな感じなんですけどね、きっと登場するはずだったんでしょう。
しかし彼が登場したのもたったの1コマだけ。
華々しい登場とは決して言えない、残念な登場でしたね。
また、以下のキャラデザインも好きな感じ。
バディストライク11話より引用 かっこいいピッチャーも出てくるはずだったっぽい!
なんだかミスフルの犬飼冥を思い出すデザインですね。
ちょうどピッチャーですし、このキャラの活躍も見てみたかったところです。
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結局よくわからないまま終わってしまった…
結局よくわからないまま終わってしまったバディストライク。
しかし、今回の最終話を見る限り、やはり打ち切りだったんでしょうね。
しかも、KAITO先生としては割りと不本意な打ち切りだったのではないでしょうか。
「これから面白くなってくるのに…」みたいな感じのね。
なんというか、終わらせ方としてももうちょっと綺麗な終わらせ方が出来たような気がします。
しかし、最後の最後で「安導の身長が超高身長になる」とか、「超能力みたいなのでホームランを阻止するキャラ」とか、ギャグ漫画のような設定が飛び出しているわけです。
これはもしかしたらKAITO先生のささやかな反抗だったのかもしれませんね。
バトワンとしては荒狼の豪速球と安導のバッテリーによる真剣勝負の甲子園が読みたかったです。
荒狼の直球ストレート設定もそうですし、安導の「断言」「コミットメント」するキャラクター性とかはかなり好きだったんですよね。
しかし、ちょっと悲しいエピソードが続いてしまったせいか、だんだん人気が無くなってしまったのかも。
これまでシリアスを貫いてきたバディストライクだからこそ非常に展開に期待していたのですが、今回のラストは正直残念としか思えませんでした。
ワンピースやトリコに期待ですね!
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