ふと昨日までの考察を振り返ってみると、やや小難しい系に偏っているような気がしたから、今日は軽めの内容にしたいと思うよ!
このページでは前回のペドロ生存説について、軽く補強しつつ文章を走らせていければと思う!
仮説の上だからこそ自由に思考を躍らせることが出来る…っていうのもまた、漫画を読んでいく上での醍醐味だよね!!
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ネコ型ミンク族が繋ぐ絆、または死を偽装するメリットについて!
今回のテーマとなるのは以下の考察。
◯【ワンピース】ペドロ生存説とバジル・ホーキンス、これは起こり得るはず!
荒唐無稽すぎるような気もするけど、記事の公開後1日経ってみて、ホーキンスが絡んでいる可能性はやはり捨て去りたくないと思った。
上記の記事内でも触れたんだけど、以下のネコ型ミンク族はホーキンスのクルーの一員。
ペドロ・ペコムズも猫型だけど、このミンク族も猫型だね!偶然!!
ワンピース60巻より引用 ホーキンスの背後にはネコのミンク族っぽいのがいる!
上記ネコのミンク族も最悪の世代の一人であるバジル・ホーキンスのクルーってことは、それなりに戦闘能力は高いはず。
もし上記のペドロ生存説が部分的にでも的中していたとしたら、このミンク族も登場してくるかもしれないね!
また、思えば侠客団はネコマムシの旦那の私設戦闘部隊…みたいな感じなわけだけど、猫族のミンク族はみんな強そう。
以下、侠客団の虎のミンク族とかも戦闘能力高そう(しばらく出てきてないけど)だし、ミンク族における“猫族”は、戦士として軒並み高いポテンシャルを秘めている種族なんじゃないかな?わかんないけど!
少しフライング気味かもしれないけど、ホーキンスのとこの白猫ミンクの実力にも期待が高まる!
ワンピース81巻より引用 虎のミンク族を拡大するとこんな感じ
さらに、作中ではすでに「基本的にミンク族はめっちゃ情に厚い」という事実はある程度明らかになってきていると思う。
しかしその中でも猫&猫、犬&犬…といった“同族同士の絆”はきっとより強いことだろう!
これからの展開でこの白猫ミンクが登場してきたとしたら、その1手がWCI編に与える影響は、計り知れないものがあるかもしれない!!
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死(出番)を偽造するメリットについて!
前回の考察で触れた「ペドロだな」のワラ人形は、ペドロに対して何らかの接触をしている。
…と、思う。
また、ペドロ生存説の仮説を元に話を進めるならば、このワラ人形はあくまで“ホーキンスに操られた人形”…ということになるんだ。
このワラ人形がペドロとすれ違い際「爆破攻撃をフォローする」みたいなことをこっそりと耳打ちしていたりしても面白いだろう!
また、あのタイミング前後でさり気なくホーキンスの技(?)のひとつである「身代わり人形を渡された(以下カット参照)」…みたいな展開も面白いかもしれないね!
個人的にはこっちのシナリオを推したいかな?
ワンピース52巻より引用 ペドロが身代わり人形を渡されていたら、死(出番)をも偽装できる!
誰もがあの自爆攻撃を「ペドロが“出番”だと判断した一世一代の大勝負」だと思った。
でも実際のところペドロは助けられておりWCIに潜伏、今後訪れる“本当の出番”に備えている…。
そんなシナリオもひとつ面白いような気がするかもしれないね!
ホーキンスがペドロの寿命を取り返してくれる…みたいな展開があれば“夢みたい”なんだけどなぁ…。
さて、注目のWCI佳境、まだまだアヤフヤな部分も多いペドロ生存説ではあるものの、捨て切りたくないのもまた確か。
今後の新情報の追加に期待したいところだ!!
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