【ワールドトリガー】151話「玉狛第二 16」確定ネタバレ感想＆考察！

先週は休載だったから寂しかったけど、今週は無事に読めてよかった！

やっぱりジャンプにはワールドトリガーがなくちゃ、ね！

で、今回は王子隊・生駒隊・三雲隊の三つ巴、作戦会議の様子が描かれていた！

151話「玉狛第二 16」確定ネタバレ感想＆考察！

全体を通して今回のエピソードでは、それぞれの隊の特徴がよく描かれていたんじゃないかな！

王子隊のリーダー、王子くんはなんかちょっとチャラっとした感じ。

敵味方、別け隔てなくニックネームをつけながら作戦を立てていたみたいだ！

ワールドトリガー151話より引用　王子隊の作戦会議風景

修はオッサム、象徴が“完全なるメガネ”なのが面白い！

空閑はクーガー、ポンデライオンみたいで可愛いね！

地下はよくわからんけど、ヒロアカの梅雨ちゃんみたいだ！微妙に！

ふざけてるように見えるけど、王子くんはなかなかの切れ者で、的確に指示を出していた！

三雲隊の様子！

で、三雲対は以下。

相変わらず生真面目な感じで、ちゃんと作戦を立ててている感じ。

この辺りはオッサムの良いところが出ているね！

ワールドトリガー151話より引用　三雲隊の作戦会議風景

クーガーは援護を主体、アマトリチャーナは狙撃ポイントを探して移動するのが第一段階のようだ！

この中では修が一番弱いわけだけど、ちゃんと的確に指示出してて偉い！

生駒隊の様子！

そして、生駒隊の様子は以下だ！

生駒帯に関しては感覚派なんだろうか？

作戦会議どころか“カレーの話”で盛り上がっている！

ワールドトリガー151話より引用　生駒隊の作戦会議風景？

いや、盛り上がっているというか、そもそも“話すことが無いからカレーの話してる”くらいの感覚！

口調からして関西勢って感じだし、フィーリングを重視して立ちまわる感じなのかもね！好きだわ！

それぞれの思いを胸に！

一通り作戦会議が終わると、それぞれの胸に思いを秘め、戦いの場へと向かう！

ある者はルーキーに灸をすえるべく、またある者は遠征へと近付くために。

また、ある者はナスカレーが好きなことをアピールしながら。

ワールドトリガー151話より引用　生駒隊しっかりして！！

生駒さんシリアスな顔で何いってんの、他の2チームとも対策は万全っぽいよ！？

まぁともあれ、こんな生駒さん率いる生駒隊は“B級3位”の実力者。

作戦を立てなくてもこんなに上位なんだから末恐ろしいところだね！

ヒュースの処遇は？

また、最終盤ではヒュースの処遇についても軽く語られた。

ヒュースは無事にボーダーに入隊出来たわけだけど、これで万事解決！って感じでもないみたいだ。

アフトクラトルに戻るのがヒュースの目的だけど、アフトクラトルに戻ったあとの話は会議では持ち上がらなかった。

ワールドトリガー151話より引用　ヒュースの処遇と暗黙の了解

これは、この話をすると交渉どころじゃなくなるから、互いに触れるのを避けた…って感じみたいだ！

城戸さんはともかく、これに気づいていたオッサムはやはり切れ者だね！

また、ヒュースもヒュースでこれを前提に動かないと、アフトクラトルに着く直前に“始末”されてしまう可能性があるだろう。

それは彼としてはどうしても避けたいはずだ。

こっちはこっちで、それぞれの思惑が深いところで絡み合っていてめっちゃ面白いね！

152話は戦闘開始！

で、次回の152話では、遂に戦闘が開始されるようだ！

ワールドトリガー151話より引用　解説はゾエ＆トウマで確定！

今回の解説はバトワンの好きな“適当メテオラ”で有名なゾエさんと、感覚派のリーゼントスナイパー、当真さん。

なかなかハイクラスの解説も聞けそうで震えるね！

次回の152話は、ついに戦いの火蓋が切って落とされる流れだし、めっちゃ楽しみでワクワクするぜ！