今回はずっと出来ていなかった“ワイルドヴィランズ”について考察していこう!
こっちはヒーローズバトル限定キャラっぽい感じだから原作には登場しないだろうけど、なかなかに魅力的だ!
今回は彼らの個性も踏まえてバトワンなりに掘り下げてみたい!
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ワイルドヴィランズ考察、3名の個性について!
まず最初にピックアップしたいのは以下の彼。
彼は“キュレーター”というヴィランらしい。
直訳すると“博物館や美術館で研究・収集・展示・保存・管理などを行う役の人”なんだそうで、今回の3名のリーダー格っぽい印象を受ける!
2016年週刊少年ジャンプ50号より引用 キュレーターの外見はこんな感じ!
彼の個性は“鯨”なんだそうで、巨大鯨に変身することが出来るとのこと!
「陸上で鯨?」って思うかもしれないけど、ギャングオルカも「水上で鯱(シャチ)」だもんね。
個性としてはギャングオルカの近縁種に値する感じなんだろうか?
鯨の巨体を活かした戦闘もできそうだし、エコーロケーション(音の反響で位置を知る)とかも出来そうだし、ヤバいね!
彼が原作に登場していたら…と思うと、胸が震える!!
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ベアヘッドについて!
で、続くヴィランは以下のベアヘッド。
一見したところ“狼男”って感じなんだけど、実は違うみたいだ!
2016年週刊少年ジャンプ50号より引用 ベアヘッドの外見はこんな感じ!
2016年週刊少年ジャンプ50号によると、ベアヘッドの個性は“ヒグマ”らしい!
熊は陸上で生活する動物の中でもかなり危険な部類に入るもんね。
キュレーターが鯨であることを加味すると、今回のヴィランは全体的にパワー寄りの傾向で考案されたのかもしれない!
ズーキーパーについて!
で、最後にピックアップするのが以下のズーキーパー。
直訳すると“動物園の守り手”みたいな感じかな?
目が虚な感じはするけど、外見的には結構可愛い女の子…って印象!
2016年週刊少年ジャンプ50号より引用 ズーキーパーの外見はこんな感じ!
彼女の個性は“掃除”なのだという。
他の2名がパワー型っぽい点とはうってかわって、一風変わった個性だよね!
また、説明文としても“彼女が磨けば何でもピカピカになる”とのことで、現時点では少し意味不明だ!
しかし、だからこそバトワン的には彼女の個性一番気にかかってしまうところ!!
相手を磨いてピカピカにしてしまう個性…うーん、もしかして“磨くことで相手の個性を一次的に洗い落とす”みたいな感じだろうか?
彼女の個性の真実を知るためにも、ヒーローズバトルをプレイしてみるしかない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!