【約束のネバーランド】ウィリアム・ミネルヴァと人食いの森、またはナントカカントカの蛇について!

ちょっととんでもないことになってきた約束のネバーランド2部。

わかんないけどこれからのシナリオは“樹海編”みたいな感じになってくるのかな?

これまでのGFハウス編とは全くちがった様子になってきたけど、これはこれで熱い!!

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ウィリアム・ミネルヴァと人食いの森、またはナントカカントカの蛇について!

脱獄に成功したエマ達だったわけだけど、危険はなにも“GFハウスの中”だけじゃなかったみたいだ。

脱獄先の森には突然に“恐ろしい森”が立ちふさがったわけで、一気に違う意味での危険が襲ってきてる感じ。

ママとかシスターのような“大人との智謀戦”とは違うハラハラがあるね!


約束のネバーランド29話より引用 人食いの森っぽいところに迷い込んだようだ!

エマたちの迷い込んだ場所は、まるで“人食いの森”というか“食人樹の森”というか、まぁそんな感じの場所。

今のところまだ誰一人欠けない状態で立ち回れてるけど、このまま安全に切り抜けることは出来るんだろうか?

いくつか可能性の扉は開かれていると思うから、そのあたりも踏まえて考えていければ…って感じだね!

とはいえ約束のネバーランドは予想が難しい作品のひとつ、立てた構想が必ずしも正解ルートに収束してくれるとは限らないし、その“ズレ”にこそ面白みがあると思う!!

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ミネルヴァさんの冒険小説!

相手は樹だし、燃やすか燃やさないか…といったといったところで問答をするレイとドン。

レイ的には今燃やすのは危険…という判断みたいだ。

迫り来る樹木は待ってはくれなさそうだし、何かしら判断を下さないといけない…といった場面だね!

ここではどうやら“エマの知識”が役に立ってきそうだ!


約束のネバーランド29話より引用 エマはこの樹木を知っている!

エマはこの樹木を「ナントカカントカの蛇」と呼んだ。

そして、この蛇がミネルヴァさんの冒険小説に登場したことがある…とも言う。

これまでの流れの中で、この樹木に恐れの感情を露わにしていたエマだけど、以降はこの“冒険小説”が鍵となってきそうだね!

現時点でウィリアム・ミネルヴァさんは“エマたちの協力者”であると推察されているから、それが事実ならばこの冒険小説は「冒険小説の形を取った、ミネルヴァさんとの合流マニュアル」といったところだろうか!

だとすれば、この小説内にきっと、ナントカカントカの蛇の攻略方法も掲載されているはず!

炎に弱いとか、塩に弱いとか、光に弱いとか…何かしらの弱点がありそうだよね!

特に“動物を襲う=光合成できない”ってことで、光に弱いっていうのは有力かな?

これから明かされてゆく“樹海の真相”がどうなっていくのか、今からワクワクしてしまう!!

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