クラーケンの特戦部隊の一人、ツナミ。
今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思うよ!
だいぶ意味深な雰囲気があったツナミだけど、彼の実力は作中でフルに発揮されたんだろうか?
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ツナミの強さと人物像考察、東の海を守る者!
ツナミの外見は以下のような感じ。
文字通り“東の海”を守る護衛として機能していた人物だ!
彼は自身の“左手”を変幻自在に操って攻撃するスタイルを持っている!
自由人HERO7巻より引用 ツナミの外見表現はこんな感じだった!
外見的には結構イケメン(?)の部類に入るであろうツナミ。
しかし彼は戦闘方法もいまいち不透明なままやられてしまった印象があるんだよね。
判明したのは以下くらいかな?
- 「左手」の種類は1種類じゃない
- 「左手」には“攻撃用”とか“相手を散らす用”とかある
- 海の水を水柱にしたり自在に操る事が出来る
- 巨大なサメを呼び出し共闘するスタイルもある
こうやってツナミの出来ることを眺めてみると、左手だけに頼り切っていない“バランス型”の戦士なのかな?なんて思ってしまうところだ!
とはいえ別の言い方をすれば“器用貧乏”と受け取る事もできるし、その判断は難しいところ。
最終的にはヒーローにワンパンでやられてしまったのが残念だったね!
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アラシとは仲が良い!
そんなこんなのツナミだけど、アラシ隊長とは結構仲が良いみたいだ!
「フリーマンを除いた英雄を全部倒せ」的な指令が飛んだ時も、2人の間柄はかなり親しげな印象を受けたよね!
というか2人は“同性愛者”なんじゃないか?と思うくらいの密着ぶりだった!
このあたりに関して逆に燃えたファンも、一部ではいるのかもしれない!
特定の層をピンポイントで狙いに来るなんて…流石すぎる!!
珍しく印象の薄いキャラ?
ちなみにバトワンとしてはツナミの印象は結構薄い感じかもしれない。
キャラクターとしてはわりと立っていたと思うんだけどなぁ…なんでだろ?
やっぱり戦闘面における“左手”の効力がイマイチ発揮されていなかったからだろうか。
左手特化型のキャラであれば、もう少し左手が活躍してくれても良かったような気はするよね!
しかしともあれ、彼に関しては戦闘面というより物語に彩りを与える役割が与えられていた人物のように思えてしまうところ。
特に特戦部隊はナギ・ハロウ・イサナ…と、クセのあるキャラばっかりだったし。
アラッチが仲良く出来る唯一の相手…くらいの感覚で設定されたのが彼、ツナミだったのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!