【銀魂】616話「汚れも立派な色」確定ネタバレ感想&解説・考察!

銀魂もクライマックスへ向けて着々と進んでいってる感じだよね。

ワンピースの完結はまだまだ先だとは思うけど、大御所がいなくなるのは寂しいことだ。

銀魂のような大作品の完結が見えてしまうのは悲しいことだけど、新たなる名作の誕生に期待したい!

今回は616話の感想&解説に入っていきたいと思う!

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616話「汚れも立派な色」確定ネタバレ感想&解説・考察!

鉄棒を振るう王蓋。

簡単に破られる壁に、町の人々は困惑していた。

今回は荼吉尼(だきに)の猛攻に対抗していく感じになってきそうだね!


銀魂616話より引用 一撃で壁が破られてしまった!

もはや単騎の強さうんぬんで同行できる状況じゃない。

軍団対軍団の巨大な戦いに発展しているから、個人能力で出来る範囲は限られているんだ。

しかし、局所局所では個人vs個人の戦いも行われていた!

荼吉尼とぶつかる西郷!


銀魂616話より引用 荼吉尼とぶつかる西郷特盛!

パワー自慢の相手にこちらもパワーで対抗する姿が格好いい!

男の意地というかオカマの維持というか。

とにかく“負けられない戦い”ってことで相当な気合が入っているみたいだ!

さすがは“かまっ娘倶楽部”のママ!迫力が違う!!

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銀さんの加勢もあって…!

西郷の腕もめっちゃメキメキいってヤバい状態になっていた。

しかしそこに銀さんの助太刀が入る!

荼吉尼の腕を粉砕する銀さん、渋い!


銀魂616話より引用 荼吉尼の腕を粉砕する銀さん、渋い!

ヒーローは遅れてやってくる…みたいなことを言うけど、銀さんはまさにその典型。

登場するシーンをしっかりわきまえている感じが良いね!

腕を粉砕することによって攻防は逆転。

荼吉尼を撃破して次の戦場へ向かう!!

みんなで生き残る道を模索するための戦い…シビれる!!

柳生九兵衛、見参!

そんなこんなの流れも一区切り。

場面は一転して一転して別のシーンへ。

そこには解放軍の首を切り伏せた九兵衛の姿があった!


銀魂616話より引用 柳生九兵衛、見参!

うーん、なんか久々にこの姿見たような気がするなぁ、なんか懐かしい!

ここぞという時、ここぞというタイミングで現れるあたり、九兵衛もヒーローの素質があるかもね!

次回の617話〜618話以降では九兵衛も大活躍することは間違いないだろう!!

“柳生家始まって以来の天才”とまで呼ばれた剣技の立ち回りに期待したい!

今週のジャンプは合併号だから来週はお休みだけど、1週間首を長くしながらその時を待ちたいものだ!!

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