バトワン的に一番感情移入しやすいのはやっぱり彼、青田嵐だ!
男性読者なら恋愛モノだと思って読まずに、嵐に感情移入して“冒険モノ”だと思って読むと良いと思うよ!
ちょっと価値観がアレなところもあるけど、器の大きい正統派イケメン主人公だと思う!
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青田嵐の人物像考察、正統派イケメン主人公!
落ちこぼれが集められた“夏のBチーム”の男性リーダー格、青田嵐。
彼に関してはもうね、色んな意味で共感したりヤキモキしたり相当色々な感情に導かれてしまった。
ちなみに単行本ではそろそろ花に対面で会えそうな感じだし、頑張れ!!応援してる!!
7SEEDS31巻より引用青田嵐の外見はこんな感じ、器がでかい!
ちなみに後に中盤くらいで登場してくる安居(あんご)が嵐の彼女である“花を襲おうとした”という事件があったのにも関わらず、かなrレウせうな対応をしてみせてたり。
落ちこぼれ夏のBチームというわりには、かなりクレバーな部分を持っているのが彼の特徴でもある!
ちなみにバトワンが嵐の立場だったら絶対許せないようなことを我慢しようとしたり、全体の和と保とうとしたり、人格・感覚としては100%移入はできないけど“その感覚のズレを楽しむことが出来る主人公”こそが、バトワンとしては青田嵐…って感じだ!
ちなみに格好良くて憧れるのは荒巻さんがダントツね!
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タイマンじゃ勝てなかったくせにたまにすごい立ち回りをする嵐!
ちなみに嵐にかんしては喧嘩が強かったりサバイバルに強かったり…といった特徴があるわけでもない。
いや、どっちかというとそっち方面はあまり得意じゃない…って感じだ。
でも頭の中はかなり冴えてたりして、やる時はてっていしてやる!といった感じの男性像かも!
本気で起こったら多勢に無勢でも向かっていくしね!
7SEEDS31巻より引用 嵐は時々めっちゃすごい立ち回りをする!
ちなみにタイマンでは安居(あんご)に一旦敗北しているんだよね、嵐は。
といっても、安居は戦闘訓練を受けているスペシャリストだから当然といえば当然なんだけど。
でも、嵐は状況によっては上記のように“とんでもない立ち回り”を実現することがある!
百舌のナイフを腕で抑えつつ、これまた凶器を持つ安居を蹴り飛ばしただけではなく、2人を背後から狙う涼からもポジショニングをうまくやって涼が“撃てないように”牽制しているんだ。
話し合いで解決すべきと考える嵐らしい判断ではあると思うけど、安居・涼・百舌という“3人の戦闘訓練受講者”を相手にここまで立ち回れる素人はなかなか居ないだろう!
嵐の“ここぞと言った時の瞬発力”は、7seedsの登場人物の中でもトップクラスかもしれない!
今後は花とバッチリ再開すると思うけど…展開が展開なだけに不明な部分も多くヤキモキさせられてしまうね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!