パウリーの得意技とされる数々のロープアクション!
今回はその中から“R・A・ハーフノット・エアドライブ”について考察していきたいと思うよ!
基本的にパウリーはロープで縛ってぶん投げる…みたいな技が主体だね!
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R・A・ハーフノット・エアドライブ考察、パウリーの華麗なるロープ技&ぶん投げ!
まずはR・A(ロープアクション)ハーフノットから見ていこう!
ハーフノットを使用している感じは以下だ!
いつも通りな感じでロープを発射して、ルフィの首にガッチリと巻きつけている!
ワンピース36巻より引用 R・A・ハーフノットで相手を締め上げるパウリー!
これまで意外と盲点になっていたけど、ゴム人間でも呼吸はするもんね!
こうやって首を締めてしまうのは、意外に効果的なルフィ対策になるかもしれない!
しかしともあれ、わりとスピードがウリのルフィに対して、ここまで簡単に捕獲してしまうことが出来るのはとてもすごいこと!
ウォーターセブンでも屈指の船大工、パウリーならではのスゴ技…って感じだよね!!
しかもパウリーの連撃はこれだけでは終わらず、さらに“エアドライブ”へとコンボがつながっていく感じだ!
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エアドライブでのぶん投げ!
ハーフノットにてルフィの首をガッチリと締めて、そこから投技の“エアドライブ”へと繋げたパウリー。
パウリーの技は丁寧に観察していくと、だいたいは二段構えになっている感じだね!
“ロープで縛る”というのは本来は捕獲手段だから、そのあとに“ダメージを与える”というプロセスが必要…って部分はある意味弱点かも!
ワンピース36巻より引用 エアドライブへと繋げるとこんな感じになる!
上記カットから先は以前の考察で触れた“オシオキ一本釣り”みたいな感じで投げ飛ばしダメージを狙ってフィニッシュ。
また、前半の内容で触れた通り、パウリーの技は捕獲に向いていることもあってタイマンには不向きな印象があったりもするけど、反面その特性は“連携”にはかなり向いてそうな感じ。
個人技を活かすスタイルでバトる戦い方が多いパウリーだけど、パワーキャラのタイルストンあたりとガッツリ連携して戦えば、ロープの特性をもっとフルに活かした戦いっぷりが出来るのかもしれないね!
とはいえCP9編が終わった後はルッチ達も抜けたし、ガレーラカンパニーの戦闘レベルも下がっちゃったはず。
中距離からでも的確に相手を掴まえることが出来るパウリーは、かなり頼れる大黒柱の1人として、今後もガレーラを支えていくことだろう!
うん、格好いいぜパウリー!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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