最新の143話・144話で登場した上弦の睦・獪岳(かいがく)。
今回は彼についてTwitterのフォロワーさんから教えてもらった情報があるので、その辺りも絡めつつ喋っていきたいと思うよ!
まさか過去回に登場してるとはね〜、気付かなかった!
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上弦の睦・獪岳(かいがく)が4巻に登場してた件!
今回教えてもらった問題のシーンは以下。
そうそう、思い返せば善逸の修行シーンに先輩って登場してたんだよね。思考から抜け落ちてた!
しかしこのカットを見る限り、確実に獪岳と彼は同一人物。
この時からの因縁だったんだね〜、2人は!!
鬼滅の刃4巻より引用 上弦の睦・獪岳(かいがく)が4巻に登場してた!
当時の先輩の様子を確認すると、なんだかんだ言って善逸を追い出そうとしているような雰囲気がある。
当時の様子と今の様子を比較してみると、獪岳は雷の呼吸の“正統後継者”になりたかったんだろうね〜。
でも、善逸がいることによって“2人で後継”というような扱いになってしまった。
なんとなくこういう予感がしていたからこそ、当時の彼は善逸を追い出そうとしたのかもしれない!
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人間の時との変化について!
またそういった背景があったとしたら、獪岳は人間の時との感覚の違いがどうなってるのかが気になるところ。
4巻の回想シーンでは鬼殺隊として頑張ろうとしてたと思うし、人間時代と鬼になった今ではまた少し違った考え方をしていたと思う。
以下のカットは特に獪岳の今の性格を映し出している場面だといえると思う!
鬼滅の刃144話より引用 獪岳の人間の時との変化が気になる!
人間時代の獪岳は鬼を狩るために頑張っていたんだと思うけど、鬼になってしまってから「吹っ切れてしまった」のかもしれないよね。
ちなみに作中では、任命されてから鬼になるまでのプロセスが描かれていない感じ。
自発的に鬼になった…という可能性もあると思うけど、何かの理由で獪岳自身が死にかけて、やむを得ず鬼になってしまった…という経緯も捨てきれない。
さて、どっちが最もリアリティがあるルートになってくるだろうね?
いずれにせよ、鬼になってからの獪岳に一段とヤバさに磨きがかかっていることは明らか。
これから先は善逸と獪岳の激しい戦いが展開されてくると思うので、その辺りにも注目しつつ、以降の展開を追っていきたいところだ!
兄弟子・弟弟子としてのちょっとした人間関係にも、スポットライトが当てられてくるような気がする!
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