【鬼滅の刃】第143話ネタバレ確定感想＆考察、胡蝶が死んだ…死亡フラグが現実に…。[→144話]

ウワァァァァァアア！！

閲覧注意・閲覧注意・閲覧注意！って感じだった今回の鬼滅の刃143話。

前回のラストで渾身の一撃を放った胡蝶さんだったけど、まさかこのような結末になってしまうとは…くー！悔しい！！

第143話ネタバレ確定感想＆考察、胡蝶が死んだ…死亡フラグが現実に…。[→144話]

ということで、今回は143話を読んでのバトワンなりの感想＆考察を示していく。

まずは以下のカットから、胡蝶さんと童磨の戦いがすごいことになってるんだけど、やはり童磨のほうが上手だったね。

このシーンでは多少は毒が回って入るっぽいけど、決定打には至らなかったみたいだ…！

鬼滅の刃143話より引用　少しは毒が回ってるみおたい（口元）だけど、童磨のほうが上手だった！

で、次に確認してみたいのが以下のカット。これは胡蝶さん目線だね…。

うっわ、マジかこいつのこのヘラヘラ顔…！こりゃたしかに胡蝶さんも「馬鹿野郎！」って言いたくなるわ…！

こっちは本気なのに「フザけんなよ童磨！」って感覚になってしまった…！

鬼滅の刃143話より引用　「フザけんなよ童磨！」って感覚になってしまった…！

童磨が実力があることもわかっていたし、胡蝶さんが不利なこともわかっていた。

わかっていたんだけど、それにしてもこの嘲笑うような笑顔ね…。

本当に童磨は生かしておいてはならない鬼だ。どの鬼もそうだけど、童磨は特にそうだ！！

童磨の憐れみ＆胡蝶の抵抗！

次に確認してみたいうのが以下のカット。

童磨の感覚がズレまくっているのは今に始まったことではないけど、この憐れみ方も多くの読者の神経を魚でしたと思う。

胡蝶さんの必死の努力を完全にバカにしているよね。本人にバカにしている自覚がないのがさらにエグい！！

鬼滅の刃143話より引用　童磨の哀れみに腹が立つ！

しかしここでピックアップしておきたいのは以下の胡蝶さんの対応。

最後の最後まで凛として自分を貫き通した感じだよね。

相手は上下なわけで、これまで上弦を倒すのがどれだけ大変だったかは知らされていたはずなんだから、本来ならば危ないと思えば一旦退いておくべきだった。

でも、胡蝶さんは果敢にもそれをしなかったんだよね、最後まで本当によく戦ったと思う…！

鬼滅の刃143話より引用　胡蝶さんは最後まで折れなかった！

前回のラストにて渾身の一撃を放ったのにもかかわらず通用しなかった胡蝶さん。

これにて敗北は完全に確定、童磨によってこの戦いには終止符が打たれてしまうことになってしまった。

よし、続きは次のページで！