トリッキーな戦いを得意とする男、宗屋ヒデヨシ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
基本的には弱いんだけど、立ち回りで魅せるやり方は、見ていて気持ち良いよね本当!
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宗屋ヒデヨシの強さ考察、声を似顔絵に変える能力について!
ヒデヨシの外見は以下のような感じ。
たいようの家の子供たちからは「ズル兄ちゃん」と呼ばれつつも、慕われているようだ。
嘘をついたり騙したり…というのは得意っぽい感じだけど、人と人を結びつけるカリスマのようなものも持っている印象があるかも!
うえきの法則10巻より引用 ヒデヨシの外見表現はこんな感じだった!
彼に関してはかなりトリッキーな戦い型をすることで有名。
主な使用技は以下のような感じだろうか!
- カンチョー(マグナムぁ、スーパーマグナムぁあ)
- 醤油攻撃(醤油ボンバー、醤油ボンバーダブル)
- わさび攻撃(特選ワサビィーム)
他の能力者はかなり殺人級の攻撃を仕掛けてきているのに対し、このレベルの攻撃なのは「大丈夫か?」ってなるけど、原作内では“ゴム玉を濃硫酸に変える能力”を持つウーゴをも撃破してみせた!
こういった側面を踏まえると、彼の能力も高く評価できるんじゃないかな!
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声を似顔絵に変える能力について!
ちなみに彼の能力は“声を似顔絵に変える能力”ということが確定している!
自分の声を似顔絵に変えて壁に貼り付け、貼り付けた似顔絵を元に戻す。
能力がバレてしまうと、似顔絵を見かけただけで「そこから声が出てもフェイクである」と察知されてしまうものの、乱発すれば錯乱には十分な効果があるだろう!
うえきの法則10巻より引用 声を似顔絵に変える能力はこんな感じの表現だった!
周りのキャラがガッツリとした攻撃能力を持っているのに対し、ヒデヨシの能力はなんとも地味。
物理的な攻撃に活用しにくい能力だと思うし、くれるといっても受け取りたくない能力のひとつであるといえるだろう!
なんなら以前のユンパオが使用していた“電気をお砂糖に変える能力”とかのほうが、何倍も使い勝手が良さそうな印象を受ける!
しかしともあれ、ヒデヨシは日頃から“人を騙すことに長けている”ということもあり、この能力との相性が結構良かったみたいだね!
敵キャラには破壊的な能力を持つ相手も多いけど、盛り上がりの面を考えれば、味方キャラはこれくらいの能力でちょうどいいのかもしれない!
そういった側面から観察していくと“うえきワールド”の能力は、どれもうまく調整して設定されていることが分かる気がするよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!