【たけし】黒豹の強さと人物像考察、痛覚を忘れた戦闘集団！

マミーファミリーの戦闘員として活躍したメンバーたち、黒豹。

今回はそんな黒豹について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思うよ！

ボンチューとやりあえるほどの水準に達しているメンバーなだけに…強い！！

黒豹の強さと人物像考察、痛覚を忘れた戦闘集団！

黒豹の外見は以下のような感じ。

彼らはマミーファミリーが誇る最強の特攻チームであり、作中では馬場の攻撃をまともに食らっても平気なほどのタフネスを誇る！！

というか、メンバー全員が長年の戦闘によって痛みを感じなくなっているという点において、かなり人間離れしている感じだ！

世紀末リーダー伝たけし7巻より引用　黒豹の外見はこんな感じ！

ちなみに、彼ら黒豹メンバーの戦闘能力は四天王を遥かに上回るのだそう。

戦闘に特化したマミーファミリーの戦闘集団…まさに闘うために徹底されたバトルマシーンとでもいったところだろうか！

全身黒づくめの謎めく服装もまた、黒豹の魅力の一つだといえるだろう！

ちなみに作中、マミー編においてはボンチューによって全員倒されてしまうことになる。

これほどまでに戦闘に特化している黒豹をたった一人で撃破してしまったボンチュー。

これもまたボンチューじゃなくちゃできなかった荒業の一つなんじゃないかな！すごいね！！

ちなみに黒豹は、ボンチューにとってはイザという時の良い訓練相手…みたいなポジションになっているみたいだ。

まぁ、最終的にはトニーにも勝っちゃうほど強くなったボンチューなわけだけど、その背後にはたゆまぬ特訓があったわけだね！

黒豹に関しては“痛みを感じない”うえに“戦闘訓練を受けている”という2つの特性が兼ね備えられているから、そういった面でも特訓相手としては最適なのかも。

また、このことも“マミーとボンチューの仲”を繋ぐひとつの絆みたいになってるのかもね！

黒豹で特訓したい時はマミーの元を訪れる。

マミーもマミーでボンチューのことをかなり評価してるみたいだし、嫌な顔はしない。

そんな2人の特別な距離感を構成するひとつの要素が“黒豹”なのかもしれない！

とはいえ黒豹が“モブキャラ寄り”のポジションであることは否めない。

しかし、そんな黒豹という独特のポジションに対して、しっかりとした“存在感”を与えているしまぶー先生のテクニックに注目しておきたいところ！

全員“顔なし”のキャラクターでありながら、しっかりとしたポジションを確立した黒豹は、ある意味では“モブの極み”であると表現することが出来るのかもしれないね！