悪路に強いパワー型外国産馬、ニトロニクス。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼は重馬場(雨などのため水分を多く含んだ状態の馬場。走りにくい)を得意とする強い馬で、かなりの存在感を発揮した1頭でもある!
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ニトロニクスの強み・戦績・血統&キャラ考察、悪路に強いパワー型外国産馬!
ニトロニクスの外見表現は以下のような感じ。
本来ならば走りにくいはずのフィールドを、持ち前のパワーを活かして勝ち抜ける強力なパワーの持ち主が彼だ!
父プレゼントクレヨー、母グリセリン、母父ジュンチャンデリーチという血統で、毛色は鹿毛。
みどりのマキバオーより引用 ニトロニクスの外見表現はこんな感じだった!
NHKマイルカップでカスケードに敗北してしまったものの、かのジャパンカップではその実力をいかんなく発揮して堂々の1着。
外見的にはリーゼントっぽい雰囲気が印象的だよね。めっちゃ男前系の名馬…って感じ!
後の展開ではドバイでの海外遠征にも参加したメンバーに数えられる。
勝負根性もかなり凄まじいものを持っており、マキバオーに「とてもダートではニトロにはかなわない」と言わせるほどの実力者。
当時は何気なく読み流していたあの場面も、マキバオーが伝説となった今振り返れば、歴史的な光に照らされた一幕のように思えてしまうね!
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ニトロニクスの戦績や実力について!
後半ではニトロニクスの戦績などについて触れていこう。
カスケード・マキバオー・アマゴワクチンの3強と比較するとやや見劣りするように感じる部分はあるかもしれないけど、ダート&重馬場において無類の強さを発揮するニトロニクスは、ちゃんと“自分の闘い方”を持っている感じだね!
自分の闘い方を持っているということは勝ちパターンの醸成に繋がるため、とても良いことだ!
3強に比べると勝ち星が少ないように見えるニトロニクスだけど、G1でこれだけの成績を残せるとなると相当なもの。
G1を1つ獲得するだけで凄まじい栄光を得られるのに、ジャパンカップ以外でもこれだけ爪痕を残しまくりなのはヤバいよね!
本気を出したニトロニクスの戦いっぷりは実に闘争心に溢れていて見ていて気持ちが良いし、けっこう好きな名キャラの1人だったりするかもしれない!
ちなみにドバイでの闘いでは、世界の一流馬相手に4着に入るなど、こちらでも大健闘して見せている感じ。
ニトロニクスの培ってきた実力&パワーには、本当に計り知れないものがあるね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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