【ガンダムW】シェンロン＆アルトロンガンダム考察、龍モチーフのMS！

龍モチーフのMSとして登場したシェンロンガンダム＆アルトロンガンダム。

今回はこれらの機体についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ！！

デザイン的にも中二心をくすぐられる、素晴らしい機体だといえると思う！

シェンロン＆アルトロンガンダム考察、龍モチーフのMS！

アルトロンガンダムの外見表現は以下のような感じ。

ガンダムWの中でも最強クラスの機体であるとされており、あらゆる面でシェンロンガンダムを凌駕する設計となっているアルトロンガンダム。

背中には強力なスラスター内蔵のランダムバインダーを備えており、両脚にもスラスターを装備しているため、極めて高い空間起動能力を保有しているこの機体。

パワーアップすることによって宇宙でも戦えるように強化されており、ただでさえ高いポテンシャルがさらに一段上乗せされることになった感じだ！

ワンピース908話より引用　アルトロンガンダムの外見表現はこんな感じだった！

両腕には改良型のドラゴンハングが搭載されており、攻撃力がかなりアップ。

さらにはビームグレイブの代わりに搭載されたツインビームトライデントが装備されており、武器・武装の面がかなりあっぷしているといえる。

五飛がそもそも優れたパイロットでもあるため、その能力をさらに最大化するのに素晴らしく貢献した機体がアルトロンガンダムであるといえるだろう

ドラゴンハングの影響力について！

ドラゴンハングの影響力は極めて甚大。

この武装はシェンロンガンダム＆アルトロンガンダムを象徴する居応力な武器だ。

多重の関節をつかって作られた腕を展開することによって、龍のような形をしたアームクローで相手を粉砕しにかかるのがドラゴンハングの骨子といえる。

リーチが極めて長いこともあって、近距離〜中距離での戦闘に強く貢献するのが大きなポイントであるといえるだろう！

相手よりも遠距離から攻撃できるということは、こちらのほうが間合いが広いということ。

自分のゾーンが広ければ広いほど、当然ながら戦闘は有利になっていくはずだ！

シェンロンガンダムからアルトロンガンダムにパワーアプした際には両腕にドラゴンハングが搭載されており、極めて強力な攻撃力を達成しているといえるだろう！

ちなみにこの機構は後のガンダムシリーズであるガンダムヴァサーゴのストライククローでも引き継がれていることから、いかに人気の高い武装であったかが象徴されているかのように感じてしまうところだね！