【ドクターストーン】114話ネタバレ確定感想&考察、サイレントボム生成![→115話]

プラチナをついに発見したコハク。

しかしソユーズはコンクリートによって覆われており、これを取り除く手段が必要になったようだ。

以下、114話を読んでのバトワンなりの感想・考察を示していきたい!

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114話ネタバレ確定感想&考察、サイレントボム生成![→115話]

どこから触れていこうかと思ったけど、今回は以下のカットから。

エメラルドグリーンの水は硫酸湖の水で、白い粉は無水硫酸カルシウムっていうやつなんだって。

この2つの薬品(?)を、マスクもナシにサラっとその場で調合してみせる千空!

硫酸は吸うだけでヤバい系だったと思うけど、硫酸湖の水っていうことは薄まってる系だから大丈夫なのかな?


ドクターストーン114話より引用 サラっとその場で調合してみせる千空!

これを混ぜ合わせると、石膏の結晶が生まれるのだそう。

明けた穴の中に流し込んでフタをしておくと、1平方センチメートルあたり300kgものパワーで爆発するんだって!

具体的にはピンとこないけど、とりあえずなんか凄い!!


ドクターストーン114話より引用 具体的にはピンとこないけど、とりあえずなんか凄い!!

数字で言われてもよくわからないというのが正直なところではあるものの、どう考えてもこれは凄まじい威力だと思う。

サイレントというだけあって威力も相当に高そうだし、充分に役割を果たしそうな気がするね!さすが千空!

と、今回の114話はこんな感じ、意外なところに科学を応用して切り崩していく、千空ならではの面白い展開になっていたようにい感じたかな!

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Boichiさんの画力が炸裂!

しかしともあれ、今回のジャンプ34話は読み切りカバーの「ロロノア・ゾロ、海に散る」がすっごい良かったと思う!

ドクターストーンは幼稚園〜小学校3年生くらいの読者がメインの対象になっている作品だと思うけど、原作が変わるとこうも違うもんなんだね〜!

ドクストにはドクストの面白さがあると思うけど、以下の読み切りカバーを読んで「やっぱ尾田先生ってすごいな!」と感じたかも!

あともちろん、Boichiさんの画力は相変わらず神技だったと思う!(コマ割りとかもうまかった!)


2019ジャンプ34より引用 Boichiさんの画力が炸裂!

今回のドクターストーンとワンピースカヴァーを比較して思ったことは以下の2点。

  • 作風は脚本に宿る!
  • 画力は作品を超える!

ちなみに今回の読み切りでは「二度と負けねぇから!」の迫力が爆発。

局所的に見たらゾロが主役の本エピソード、素晴らしい仕上がりになっていたと思う!

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