【ドクターストーン】134話ネタバレ確定感想&考察、イバラvs千空![→135話]

科学漫画とは思えないギャグがモリモリのドクターストーン。

ということで以下、134話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!

今回は氷月とモズがドクストらしい不自然さを出してくれたねー!

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134話ネタバレ確定感想&考察、イバラvs千空![→135話]

まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。

さっきまでいがみあっていた2人が石化の直前に、何の前触れもなく和解しているw

戦いの果ての友情…って感じを出してはいるけど、戦いの根源になったのは力比べではなく「方針の違い」だから、この若いは不自然だよねw

どうした互いに、もう立場がめちゃくちゃじゃないかw


ドクターストーン134話より引用 氷月とモズがドクストらしい不自然さを出した!

明らかに相容れないと思われていた2人の人間性を、ただちょっと戦っただけで和解するところまで持っていけるのは、今のジャンプではドクストとブラクロくらいのものだろう。

本作はエモい雰囲気を出しているけれども、実際には少し前まで敵サイドだった氷月が手のひらを返してたり、それと戦ったモズが手のひらを返してたり、上っ面の応酬。

あ、でも「尾張貫流槍術はしつでもその門戸を開いています」とか言いながら、氷月がさらに手のひらを返せば人物像的には辻褄が合うかもしれないね!

いずれにせよ、これだけの違和感をパワーで押し切れるドクターストーンは、本当にエネルギッシュで強力な作品だといえると思う!

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千空vsイバラの戦い!

で、今回のフィニッシュでは千空vsイバラの戦いが引きとして使われてフィニッシュ!

この2人はどっちも武闘派ではなく、戦略脳もたいしたことないのが大きな特徴。

論理的思考力も高くない(両者ともキャラ的にこの能力は必要ないってのもある)感じだから、どっちかというと武器・道具合戦になってくるだろうね〜!

どっちが持っている道具を上手く使いこなすか。

おそらくはきっと、そういう戦いになってくるんじゃないかな!


ドクターストーン134話より引用 千空vsイバラの戦いはどう決着する?

何はともあれドクターストーンの根源は「科学」だったりするわけで、そう考えると原点回帰。

「道具」というのは科学の真骨頂のひとつだし、それをいかに活用して相手より優位に立つか…というエピソードが描かれるのは、個人的にはけっこう楽しみだったりするかな!

ということで以降、来週のドクターストーン135話の展開も楽しみにしていきたいところだね!

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