今回はカグヤの使用する忍術のひとつ、黄泉比良坂(よもつひらさか)について考察し理解を深めていきたいと思う!
この忍術は以前考察した天之御中とほぼ同様の原理で動いていると考えられるんだけどどうだろうか!
自らが支配する空間を自在に行き来するカグヤと黄泉比良坂(よもつひらさか)の脅威に迫っていこう!
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黄泉比良坂(よもつひらさか)の強さ・性能考察、移動能力は極めて高く!
黄泉比良坂を使用するカグヤは以下のような感じ。
敵の攻撃を回避するのと同時に、一瞬で背後に回り込むことが出来る!
6つもの空間を自在に支配しているカグヤだからこそ為せる忍術であるといえるだろう!
ナルト秘伝・陣の書より引用 黄泉比良坂(よもつひらさか)を使った様子はこんな感じの表現だった!
自らが支配する6つの空間内を自由自在に行き来することが出来るカグヤ。
上記のカットを見ても分かる通り、ナルトとサスケがかなりの至近距離に近づかれるまで感知すら出来ていない!
高速移動とかとは全く違う“ワープ”とか“瞬間移動”に近い性質を持っている黄泉比良坂だからこそ、この2人を相手にしてこれほどまで極端な迫り方が出来たに違いない!
三大瞳術の全てを駆使することが出来る大筒木カグヤならではのエゲツない忍術だといえるだろう!
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神威と似ているが…?
パッと見、はたけカカシの使用する“神威”とも似ているような気がするけど、黄泉比良坂はそれの上位交換にあたるといえるかもしれない!
たとえば神威と比較すると、以下のような違いがある!
いやいや、これだけのの違いが合ったら、回避・撹乱・奇襲のみならず、ありとあらゆる場面での応用が利きまくる最強クラスのチート忍術と断言してしまって良いかもしれない!
ナルト世界にはチートと呼べるレベルの危険極まりない忍術が多く存在しているけど、黄泉比良坂は特に別格に位置づけてしまってもOKなんじゃないだろうか?
白眼を奪ったらどうなるの?
また、三大瞳術を極めしカグヤだからこそ…みたいな感じの表現が用いられることがあるけど、仮にうちは一族の誰かしらが“白眼”を奪って移植してしまった場合はどうなるだろうか?
日向の家系とかもそうだけど、時が流れれば流れるほど多くの“白眼持ち”が生まれてきている。
このうちのいずれかとうちは一族が“眼の交換”などを行った場合、術者のセンスによってはカグヤに近いことが出来るようになるのかもしれない。
そして、それはつまり“そういう争い”が起こる可能性も示唆しているのではないだろうか!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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