【バトワン】土・大地を司るキャラ4選考察、魅せ方が難しいところ!

どう考えても一番魅せ方が難しいと思われる“土・大地属性”のキャラクターたち。

火や雷とくらべて派手さが無い気がするし、水や風のように柔軟性にも乏しいのが使いにくさの理由だろうか…。

ともあれそれでも魅力的なキャラクターはいるもので、掘り下げると面白かったから、この機会に文字に残してしておきたいと思うよ!

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土・大地を司るキャラ4選考察、魅せ方が難しいところ!

まず最初に大地属性と聞いて思いつくのは彼、白ひげこと“エドワード・ニューゲート”だろう!

彼のグラグラの実の能力は、マリンフォードの頂上戦争でも猛威を振るったよね!

間接的に津波を引き起こすことが出来たりもするし、強烈な能力であることは間違いない!


ワンピース25巻より引用 白ひげはグラグラの実の能力者!

地震を起こしたり、空間を揺らしたり、振動で殴ったり…と、様々なバリエーションを見せてくれた白ひげ。

彼は大地属性の代表格といって良いんじゃないかな!

で、そんな白ひげの“少し弱い版”っぽい立ち回りを見せたのが以下の“真堂揺(しんどうよう)”だ!


僕のヒーローアカデミア107話より引用 真堂の個性は“揺らす”というもの!

真堂に関しては個性“揺らす”が、グラグラの実の能力と結構近い感じ。

あそこまでの規模には出来ない&反動がデカい…といった点で差別化されてる感じだね!

似たような能力でも、使用の際の反動とかリスクを設定するだけで見え方が全然変わるんだから面白い!

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砂は土属性に入るのか?

前半は“大地属性”についてふれてきた。

で、後半は少しだけ角度を変えていってみよう!

まずピックアップしたいのは以下、砂漠の忍・我愛羅なんてどうだろう!


ナルト秘伝・臨の書より引用 我愛羅の砂分身はこんな感じ

我愛羅は風影なわけで、土属性かと言われると結構微妙。

でも、広い意味では砂も細かい土の粒子…って感じなわけで、ある意味では大地に根ざしているといえると思う!

このあたりは“分類がムズい属性”といえそうだね!

ちなみにナルトワールドから純粋に土属性を引っ張ってくるなら、デイダラとかが妥当かな?

じゃあ、木は土属性に入るんだろうか?

じゃあ、次に触れてみたいのは木・植物の属性だ!

これは厳密に言うと土・大地そのものをコントロールしてるわけじゃない。

でも、土を養分として…って感じだし判断が微妙なところ!

妖狐
幽遊白書キャラクターブック霊界紳士録より引用 蔵馬の“植物属性”は判断がわかれるところ!

バトワン的に“植物属性”といえば、上記の蔵馬あたりが最初にピンとくるかな?

蔵馬は“シマネキ草”とか“薔薇棘鞭刃(ローズ・ウィップ)”みたいな魔界の植物を使用して闘うスタイルが印象的だった!

彼は一応広い意味では“土・大地属性”にカウントされるのかな?

きっと作者さんによって同一視したり、キッチリ分けて考えたり…みたいな違いがあったりするんだろうなぁ…!

これまで“木・植物属性と土・大地属性の関係性”にはまったく注目してこなかったから、このあたりは掘り下げてみると面白そうかも!

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