【ヒロアカ】社員・宮下の災難、社長によって殺されてしまった部下！（かわいそう）

デトネラット社の社長によって殺されてしまった部下、宮下。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ。

外見的にすっごい可愛いキャラだっただけに、あの最後は戦慄を覚えてしまった…！

社員・宮下の災難、社長によって殺されてしまった部下！（かわいそう）

宮下の外見表現は以下のような感じ。

おそらくタイプとしては異形型に分類される異個性の持ち主なんだろう。

ハッキリはよくわからないけど、ネズミかクマか…その辺りの動物の個性の持ち主なんだと思う。

僕のヒーローアカデミア218話より引用　宮下の外見はこんな感じだった！

彼はデトネラット社の社員であり、社長にとってもお気に入りの人物だったっぽい感じ。

性格的にはややおフザけがすぎる部分があるみたいだけど、決して悪いやつじゃないと思うんだ。

どっちかというとお調子者だけど、思ったことはちゃんと口にするタイプ。

礼儀の面では少しアレな部分もあるんだけど、そういうところも彼の魅力のひとつだといえるだろう。

そんな彼は今回の218話で登場し、あっという間に殺されてしまうことになってしまった…。

宮下はどうやら、社長の崇拝する「異能解放戦線」の本に共感できなかった。

このことが彼の命を縮めてしまうことに繋がってしまったわけだね。

彼にとってはまさかこんなことになってしまうとは思ってなかっただろう…。

しかし社長は異能解放軍の開祖デストロの息子…ってことで、譲れないものがあったに違いない…！

僕のヒーローアカデミア218話より引用　異能解放戦線に共感できなかった様子。

異能解放戦線に共感できなかったことを打ち明けて以降は急転直下。

社長としては宮下を異能解放軍（？）の仲間に紹介することも検討していたらしい。

いや、むしろ今回この本の話題を出したのは、異能解放軍に対して宮下がどう受け止めているかを探るための準備だったのかもしれないよね。

しかしこれに共感を示さなかった宮下は以下、首をメキメキ…ぐしゃ…。と。

僕のヒーローアカデミア218話より引用　宮下は首をメキメキ…ぐしゃ…。とされてしまった。

もし異能解放戦線にあそこまで否定的な見解をしなかったら、宮下のたどる未来は全然違うものになっていたかもしれない。

そう考えると、あの「本を紹介された一幕」は、彼にとっての運命の分岐点だったわけだね…。

しかしともあれ、宮下の感覚が正常なのであれば、異能解放軍は相当にヤバい思想を持つヴィラン集団だと言えそう。

ヴィラン連合と抗争が勃発しそうな勢いだけど、さてこれからどうなるだろうね！

政府や警察にとってはテロだとされるような内容も、異能解放戦線の構成員にとっては“聖戦”となるかもしれない。

この辺りの思想のギャップとかもまた、以降のシナリオに強く影響を与えてくる要素となってくることだろうね！！