目を覚ました死柄木との戦いが激化していくヒロアカ。
今回はそんなヒロアカ276話を読んでのバトワンなりの感想&考察をしめしていきたい!
前回のラストに引き続き、相澤先生が大活躍したねー!
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276話ネタバレ確定感想&考察、死柄木VS相澤先生![→277話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
これは現在の死柄木包囲網を示したものとなっている。
相手はヒーローに先制攻撃を許したうえで、逆に反撃に出いる状況。
不意打ちされたのにも関わらずこれほどまで慎重な対応を迫っている時点で、死柄木個人のポテンシャルがいかにチート7日がよく分かるというものだ!
ヒロアカ22話より引用 かなり慎重な死柄木包囲網!
あまりにも早すぎる死柄木の移動スピードに対し、追えるヒーローはかなり限られている感じ。
この時点ですでに圧倒的で「目覚めさせてはならない者を目覚めさせてしまった」といった感じ。
死柄木がいかに危険極まりないかがわかるね!
しかも今回はハイエンドよりも知能は低いものの強力なニア・ハイエンドも登場。
ヒーロー陣営による奇襲・先制攻撃は強烈だったけど、それを上回るほどにヴィラン陣営の“準備”がえげつなかったことがよくわかる1話だったと思う!
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相澤先生の見せ場が再び!
次にチェックしたいのは以下のカット。
ここでは相澤先生の見せ場がしっかりと描かれる展開となった。
そう、これだけチートな死柄木が相手となってくると、相澤先生の能力がかなりのキモとなってくるね!
とはいえ死柄木は個性だけじゃなく、基礎身体能力もチート化されている様子。
つまり逆をいうと「せめて相澤先生に個性を消してもらわないと、チートすぎてやばい」ということになってきそう!
ヒロアカ22話より引用 相澤先生の見せ場が再び!
で、逆をいうと死柄木は相澤先生を消してしまえばさらに敵なしになる…といった感じ。
以下のカットでもそうだけど、そりゃ狙ってしまうよね。
で、死柄木に迫られた相澤先生の様子は以下。
これだけの破壊力を持った死柄木に猛追されるのは相当な恐怖だったに違いない!
ヒロアカ22話より引用 死柄木に迫られた相澤先生の様子!
絶体絶命の状況になっている現状だけど、ここではデクと爆豪がそのケアに。
今の死柄木に近付くのは怖いけど、相澤先生が個性を消してくれている今だからこそ近づけるという側面もある。
上記のカットはまさに死活をわけるワンシーン。
死柄木の確保までいければ最良だけどさすがにそれは厳しいと思うし、最低でも相澤先生の安全確保まではもっていってほしいね!
来週のヒロアカにも期待が高まる!!
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