今週も猛烈に面白かったヒロアカ384話。
以下、本編を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
いやー激しかったね!そしてなんとデクvs死柄木サイドにもちょっとした動きが!
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384話ネタバレ確定感想&考察、奮戦ギガントマキア![→385話]
まず最初に触れていきたいのは以下のカットから。
前話でも暴れまくってたギガントマキアだけど、これを鎮圧するためにヒーロー陣営が躍動。
物理正面ではマウントレディが前線で頑張り、サポートとしては心操くんが洗脳の個性で大いに活躍した。
しかしともあれギガントマキアの猛威は相当、彼が単体で“災害”とされるほどのことはあるね!
彼の個性は身体能力に全振りされた感じでシンプルだけど、それゆえに単純に出力されるパワーがエグい!!
ヒロアカ384話より引用 ギガントマキアの猛威は相当だった!
また中盤ではギガントマキアによるAFOへの愛情的な部分も描かれてこれも興味深かったところ。
かなりの執着をみせたギガントマキアだけど、この忠誠っぷりはまさに“犬”のそれ…って感じだね。
いや、これはギガントマキアを犬扱いして卑下しているわけではなく、まさに犬のように忠実であり飼い主を愛していた…ということ。
これは彼の忠誠心の凄まじさを示している!
ヒロアカ384話より引用 これは彼の忠誠心の凄まじさを示している!
ちなみにこの反応では「裏切られた怒り」とも形容されてたし実際怒ってもいるんだと思うけど、ギガントマキアは結局許してしまうに違いない。
犬というのはおそらくそういうものだと思うしね、さらにそのうえAFOは残酷だ。
人間から買った恨みですら手のひらの上でたやすく転がすことができるAFOならば、ギガントマキアの怒りなど怖くもなんともないだろうね…!
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世界中からの応援がはじまる…!
またシナリオ後半ではジェントルの「怪傑浪漫チャンネル」にて、現状のデクvs死柄木戦がライブされていることが判明。
同時接続者はうなぎのぼりで、この戦いにかなりの注目が集まっていることが示されていた。
「日本は終わった」とされる中で戦うデクの姿はまさにヒーローだね!
逆境で諦めない姿勢というのもまた、ヒーローの資質であるといえるだろう!!
ヒロアカ384話より引用 逆境で諦めない姿勢というのもまた、ヒーローの資質であるといえるだろう!!
今回の384話にて確認された同時接続者の最大数は20306人。
しかし以下の増え方を見る限り、ちょっととんでもないバズり方を始めているよね。
文字での説明はなかったけど、このシーンはあくまで“バズり初め”であるといえるだろう!!
つまり接続者は次の瞬間には40000になるし、その40000人がまたバズを起こす。
バズがバズを呼び、10連鎖もすれば何億人というレベルに達することすら想像できるほどの加速度だといえるだろう!
ヒロアカ384話より引用 10連鎖もすれば何億人というレベルに達することすら想像できるほどの加速度だといえるだろう!
おそらくこれから先デクに多くの声援が降り注ぐであろうし、それを受けてきっとデクは強くなる。
ストレートにいけばその力で人々がひとつになり、デクを通して死柄木を倒す…みたいなことになるだろう。
しかし、死柄木がやばいカリスマを発揮した場合、同時接続者の半数を味方につけてしまうことも考えられると思う。
そうすると人々が真っ二つになるよね。これもやばいから意識したいところ。
とくに異形型の個性を持つ人は差別されてきた傾向があるようだから、死柄木になびく人が一定数現れるのも普通だし、それがインターネットというものだ。
いずれにしても、デクと死柄木の戦いはまだまだこれから。
世界中の思いを背負った戦いが、きっとこれから加速度的にヒートアップしていくに違いない…!!
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