今週も面白かったヒロアカ。
先週はちょっと休載だったけど、復帰したってことは堀越先生の体調も少し回復した感じかな?
週刊連載はかなりのハードワークだと思うから、作家さんたちには無理せず頑張ってほしいね!
ということで以下、376話を読んでのバトワンなりの感想&考察を記していきたい!
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376話ネタバレ確定感想&考察、エンデヴァーと荼毘の邂逅![→377話]
まず最初にチェックていきたいのは以下のカットから。
前話に引き続き、トガヒミコが用いた“2倍”の個性が炸裂!
倍々ゲームで増えていくトゥワイスと食い止めるほうほうはなく、ヒーロー側が一気に劣勢に追いやられた。
やはりトゥワイスの個性は一騎当千だったんだね、やばい!
ヒロアカ376話より引用 やはりトゥワイスの個性は一騎当千だったんだね、やばい!
で、次にチェックしたいのは以下のカット。
ここでは現場も最も近くにいたお茶子、梅雨ちゃんに耳郎&常闇くんが合流。
これは安全確認といった意味ではいちおう安心材料だったといえるだろう!
ヒロアカ376話より引用 これは安全確認といった意味ではいちおう安心材料だったといえるだろう!
ただ、この状況ではトゥワイスの2倍が強烈過ぎて、なかなか反撃に出られないのも確か。
うーん、もし強引に反撃するならダークシャドウだけど、ダークシャドウでトゥワイスが抑えられるかどうか…。
お茶子、梅雨ちゃん、耳郎の3人を近くにいたヒーローに預けることができたら、いちおう常闇くんは自由に動けるようになる。
雨が降り出していたから空は暗いし、荼毘は幸いこの場を離れてくれている状況。
深い闇が空を覆ってくれれば、ダークシャドウが活躍できるんだけどね…。
子守希乃子あたりが大気に胞子をばらまいたり、うまいこと闇を作り出せないものかな…。
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エンデヴァーと荼毘の邂逅!
では、シナリオ後半の流れについても追っていこう。
AFOがいまだにしっかり存在感を放ってたよね、とにかく厄介すぎる。
破壊する力に関しては死柄木がエゲツないんだけど、AFOは個性の強力さに加えて知性も伴っているから厄介すぎるよね!
ヒロアカ376話より引用 AFOは相変わらず嫌なやつだねー!
で、その現場に援軍に駆けつけたのが荼毘。
エンデヴァーにぶつけるにあたって、荼毘はもっとも厄介な相手であるといえるだろう。
実力の上下だけに関わらず、やはり心理的な負い目があるからね。エンデヴァーには。
しかしどうだろう、以下のカットでは少しすっきりした表情をしてるように見えるのはバトワンだけだろうか!
ヒロアカ376話より引用 少しすっきりした表情をしてるように見えるのはバトワンだけだろうか!
前は思いつめた表情というか、すごく切羽つまった覚悟が伝わってきていたエンデヴァーの表情。
とくに荼毘と向き合ったときにその傾向は強かったと思う。
なんだけど、今回のエンデヴァーはとても落ち着いていて、どこか悟りを開いているかのような表情でもあるんだよね。
これが何を意味するのかわからないけど、きっと彼はヒーローとしてだけではなく、父親としての責任も同時に果たそうとしてるんだろう。
いずれにしても次回の377話、エンデヴァーにとって最大の山場になってくることは間違いなさそうだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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